玄徳庵にいるとこんなに入りいろと教えてもらえて当たり前と麻痺しそうです。

こんにちは。フリーランス&小規模事業経営者の不安を希望に変える起業塾、玄徳庵の阿部浩明です。

玄徳庵のオンラインサロンでは、皆さんが抱えている疑問や不安などを参加者さん同士で情報交換やアドバイスをしあってお互いが支え合うような仕組みになっています。

そんなオンラインサロンで行政書士さんの営業に関する相談が寄せられ複数の生徒さんたちが情報交換をしていました。

そんな姿を見た、女性の行政書士さんから、こんなメッセージを頂きました。

私は給付金関係はとくにアピールしていないのですが、皆さんの投稿、阿部さんの総括、仕事の得方としてすごく勉強になります。
玄徳庵のオンラインサロンに参加させて頂いてると感覚が麻痺しそうになりますが、こんなに詳しく営業の仕方(仕事のとり方)を教えてくれる先輩、なかなかいないと思います。
またみなさんの具体的なお話を、阿部さんが抽象化してくださっているので、私自身にも落とし込める気がしています。

ありがとうございます。

 

私が皆さんに見えないところで一つだけこっそり工夫しているところがあります。

それは、私がどのクラスでどの役割を担うと生徒さんが一番成長するか?ということを考え、自分の役割を変更していることです。

これは、私が、15年かけて身につけてきた技法のひとつで、誰かが優しい人たちがたくさんいる場では私はあえて厳しい人になり、厳しい人が多い場では、私は癒し系にチェンジするようにしています。

組織というのは、ただ自分のキャラを押し通せばいいというものではないのですが、自分のキャラを押し通すことはできるけど、私のようにカメレオン的に役割を変えるということが苦手な人もたくさんいます。

本物のカメレオンは、周りに合わせて同じ色になるんですが、私は、あえて違う色に変わりことで自分のその組織にかけているところを補うということが得意なんです。

これは、教育の場でも同じで、

このクラスの生徒さんなら、私が主体として引っ張っていかなければならないな。と思えば引っ張りますし、ある程度自分でできるようになったら、ちょっと離れたところから見守るようにしています。

そうすることで、一人一人が自分の実力を自分で発揮できるようになり、自信もつくので、ちょっとやそっとではへこたれない経営者や従業員さんが育っていくことになります。

私が独裁体制を敷いて、答えを一方的に与えて支配するのはらくちんです。

でも、それって、生徒さんたちにとって幸せなことなんでしょうか?

私はそうは思えなかったので、あえて手間のかかる、カメレオン方式を採用しています。相手の成長に合わせて、自分の動きを徐々に変えながら、大事なところはしっかり占めるというやり方ですね。

オンラインサロンはまさにそんな場で、私はコンサルと異なり基本はあまり皆さんに話しかけたりしません。その代り、皆さんのメッセージのやり取りを眺めながら、アドバイスをしてくれている人の性格、アドバイスを受けている人の性格などを加味しながら、情報量のコントロールや、情報の総括などをしたりしています。

これは、参加者さん全員のキャラが分かっている私じゃないとできないことですから、私の役割なわけです。

ただ、このやり方には、生徒さんたちの協力が必要で、そういう意味では、本当に玄徳庵はいい生徒さんたちが集まってくれているなと、感動してしまいます。

ということで、私がこっそり見つめ続けていたら、生徒さんたちがお互い頑張ってこんなメッセージを頂けるようなグループが出来上がりました。

あなたも私たちと一緒に、感覚がマヒしてしまうような(笑)仲間たちと一緒につながりを作っていきませんか?

オンラインサロンはこちら

[table “6” not found /]
[table “10” not found /]

 

タイトルとURLをコピーしました