こんにちは。玄徳庵の阿部浩明です。
さて、いろんなところで書こう!書こう!とチャレンジしながら書ききれずに終わってしまっている玄徳庵塾長の起業11年体験記。
私ほど激動の起業家人生を送ってる人少ないんじゃないか?というくらい色々あった経営者人生ですが、それを、皆さんに伝えていくことで、自分の経営者としての未来をイメージしてもらえるのではと思い、何度か書き起こしたことがありました。
ただ、最初に言ったように書ききれなかったり、あるいは、書き上げたものを見返しても、その時の感情に呑まれてしまっていたりで、なかなか冷静に書くことができていなかったな~。なんて反省したりしてました。
情報として出す以上は、私の体験をしっかり疑似体験してもらい、あなたの役に立ててほしい。そんな風に考えて、今、もう一度チャレンジしてみることにしました。
振り返れば、11年以上の月日がたっていますので、どこまで正確に語れるかわかりませんが、ゆっくり思い出しながら、シリーズを書き記していければなと思っています。
ついに再チャレンジですか?
先達である私たちのリアルな体験談を語っていくというのは、教育者として大事なことですからね。やっぱり書こうかなと思ってます。
このシリーズ、今までも何回かチャレンジしてましたよね。
何回かチャレンジしたんだけど、実は完成したのって、行政書士を引退して1か月後に書いた電子書籍の奴だけで、あれも、あんまりたくさんの人に渡してこなかったからね。
書いた時期も書いた時期でしたからね。
よりによってコンサルしていた顧問先の担当が変わって、今までの私がやってきた(結構大きな)実績ごっそりとられて、顧問先を追い出されてしまった時期と、行政書士の嫌がらせを受けて行政書士会に呼び出され行政書士に見切りをつけた時期とかぶりましたからね(笑)
8月に顧問先追い出され、9月に行政書士をやめることになり。てんやわんやでしたもんね。
さらに翌年には、お坊さんとしての大きな試験が待っていたのでその準備やらで大わらわの時に必死に書いたので、今見返しても……
めっちゃ怒りが伝わってきますね(笑)
私が経営者していて、たぶん絶望に打つひしがれたのが開業5年目。そして怒りに震えたのが、この開業8年目なんですよね。
いつもそういう時期に過去の話を書こうとするから、こうめいさんダメなんじゃないんですか?
そういわれてしまうと、返す返す何も言えなくなってしまうんですが…
ごめんね。今回は、ちがうから許して……
(あべちゃん。そういう時は『ゆるしてにゃん』というんだよ)
ゆるしてにゃ……は!!!!
ハロプロ好きの福島さんが脳内に語り掛けてくる。……気がする
何言ってるんですか。福島さんは今頃広島ですよ。
新潟にはいませんよ。
うん。そうだよね。キットソラミミダ……
とりあえず、11年目っていう振り返るにはいい時期でもあるし、うちの講師との出会いなんかも、書いていきたいので、改めて書いていこうと思うんだ。
当時の手帳なんかも、見つかったみたいですしね。
そういうの見ながら、ちょっとちょっと思い出してみようと思うんだ。
今だから語れる、私生活の時のドタバタも含めて書けば、結構面白いし、リアルな話になるだろうからね。
早く稼いで、結婚するんだ~。って、はりきってた20代とか?
ちょっと待て、黒歴史というか、傷口に塩を全力で塗りこみにきてないか?人が忘れたい記憶を…
ふふふ、笑って語れるようになったので語ってしまえばいいじゃないですか?
まぁ、当然『守秘義務』や『相手方に迷惑』が掛からない程度の語り方になっちゃうけど、語れるだけは語っていきたいなと、思ってます。
行政書士を引退して、縛りのなくなったいまだから、落ち着いて語れることもたくさんあるしね。
じゃあ、次回からちょこちょこ書いていきますか?
そうだね。いろいろ思い出しながら語っていこう^^
ということで、玄徳庵塾長の今だから語れる開業11年の体験記をゆるやかに書き記していこうと思います。
最初に語った通り、その時期時期で語っていることも、内容も、捉え方もだいぶ変わっているんですが、11年たった今。全部を乗り越えて新しいステージに立っている今だからこそ一番冷静に皆さんい伝えられるかなと思うことがたくさんあります。
動画でとも考えましたが、時間がかかりすぎるのと、やはり冷静に語るには、ブログが一番なんで、ブログで語っていくつもりです。
26歳の新人行政書士が紆余曲折。現在の36歳の私に生まれ変わるまでの実体験談。
ちょっとした経営者の奮闘記としてみていただければ嬉しいなと思います。
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