こんにちは。無理せず起業塾、塾長の阿部です。
行政書士は食えない資格だぞ~。このうわさは、最近収まってきたのでしょうか?行政書士だろうが、何だろうが、自営業で食べていけない人はどの業界にもいます。
絶対その業界で失敗しないでしょ?とか、そんなミスしないでしょということだって、誰かしらはミスをするもので、それがあなたでない保証はどこにもありません。
ということで、必要以上におびえることはないのですが、その噂が立つ理由というものについては知ってないと、やっぱりよくないですよね^^
ということで、今月の15日の勉強会でもこの話はもっと詳しくします。
が、ここでも過去のメルマガを使って、ちょっと紹介していきましょうね。
メルマガ『新!無理せず開業行政書士講座』第2回より(配信終了のため公開)
こんにちは。無理せず起業塾、お坊さん行政書士(当時)の阿部です。
行政書士は、開業するのが簡単な資格。昨日そんな話をしました。
もちろん、この世の中に、メリットだけがあるものなんてありません。メリットがあれば、当然デメリットもあるわけです。
ということで、今日はデメリットについてお話ししていきますね。
行政書士のデメリットは、無計画だと『食えない資格』であること。これが一番問題です。
え?行政書士で食えないの?だったら起業する意味ないじゃん!と思ったあなた。それは浅いですよ(笑)
行政書士が食えない資格といわれる理由は、今弁護士が食えないといわれているのと同じです。
それは、仕事の内容が、「単発」のものが多いからなんですね。
たとえば、行政書士として離婚の書類を書いた。そうしたらお金はいただけますが、明日からまた仕事がなくなります。
一方の税理士などは、顧問契約が基本なんで、お客さんが増えれば増えるほど、安定していく。
これを私は、『農耕民族』と『狩猟民族』と呼んでますが、行政書士は、常に狩りをしないといけない『狩猟民族』
一回でも狩に失敗すれば、即廃業のリスクがあるわけです。
これが、克服できた人だけが、行政書士として、3年目以降を乗り越えられてます。
私は、今の無理せずがこれを乗り越えるための工夫ですし、無理せずの特別講師菅原行政書士などのように、記帳代行という分野で、それを開拓する人もいます。
あるいは、特別講師の長島行政書士のように、顧問先の御用聞きとして、単発でも、定期的にもらえるようにしている。こんなやり方もあります。
とにかく自分の特技を生かして、ただの行政書士の仕事だけでなく、進化していかなければならないというのが、行政書士の大変なところですね。
これは、また後日更に詳しく話します。
あとは、仕事がたくさんありすぎて、選ぶのに苦労することですかね。仕事の選び方によっては、生活が180度変わります。
イメージしやすいところで行くと、離婚と、車庫証明では、お客さんも営業をかける人も変わりますよね。
そういう話を、今度しましょうね。
ということで、もちろんこれだけではないのですが、一番イメージしやすいところを書いてみました。
起業で成功するのは、たとえばこの本を読んでみると、
4つの条件があると書いてあります。その中の一つが、『継続性』なんですね。
その継続性が弱いというのが、行政書士最大の弱点。
ですので、それを克服することができるように、頭をフル回転していかなければならないんですね。
逆に言うと、それができれば、長続きが見えてきますし、本当に心が楽になりますよ。単発だけのころに比べて。
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日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
朝 (10-12) | 休校 | 休校 | |||||
昼 (13-15) | 休校 | 休校 | 信頼集客 マスター講座 A |
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夕方 (16-18) | 休校 | 休校 | 会員制 メルマガ Dクラス (永続) | 信頼集客 マスター講座 B |
|||
夜 (20-22) | 休校 | 休校 | 大人の 国語塾 | 読書勉強会 (永続) | 名刺・広告 アナログ集客 特化講座 | ||
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