こんにちは。5分日誌で悩みを解決!玄徳庵のこうめいです。
玄徳庵では毎週金曜日に無料メルマガを配信しています。今回紹介するのは、先日金曜日令和7年9月26日に配信したメルマガになります。
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それではどうぞ!
こんにちは。5分日誌で悩みを解決!玄徳庵のこうめいです。
この1か月間皆さんにもお知らせしていたkokkoさんの本『心に刺さったままの言葉のトゲを抜く本』が販売開始になりました。まだ手に取っていない方は、一度大きな本屋さんなどで探してみてくださいね。
ちなみに私は読み終わったので感想をブログにしました。
https://abejimusyo.com/article12644.html
どれくらい売れているか……。まではわからないんですが、私を含めたkokkoさんの知人友人たちが本の感想などをブログに書いて、応援を一斉に開始しています。
みなさんの多くはアメブロガーではないと思うので、あまり過去のことは知らないかもしれませんが、アメブロバブルがすごかったのはこの応援文化なんですよ。
自分が仲良くさせてもらっている方の本の出版や、セミナーやイベントの開催などの時に、それぞれが自分のブログで応援記事を書いて盛り上げる。
そうすることで、直接その作者さんを知らない人でも、こうめいさんが応援するなら買ってみようかな?なんて流れができるわけです。
そして応援された側も感謝のお返しとして紹介してくれた人を紹介する。そんな相互応援という文化がありました。
これがアメブロの強みで、私も自分のイベントなどをいろんな人が応援してくれたりしました。そのおかげで人の輪が作りやすかったところもあったんですよね。
最近はアメブロが廃れたこともあり、こういう相互応援をあまり見かけることがなくなったんですが、今回はXと私のワードプレスのブログで参戦してみました。
久しぶりに参加してみると気持ちがいいですよね。
損得関係なく自分が応援したいと思った人の本を買って応援して、その応援したことで思わぬ人との縁が広がって、そして応援された人も喜んでくれる。
やっぱりいい文化だと思います。ただ、この応援のし合いに損得勘定を絡めるとちょっと辛くなるんですよね。
私がアメブロガーだった時代に損得勘定で私を応援してくる人がいました。私も応援してもらったので応援返しをするわけですが、応援返ししてもらったり、何かお返しがないと逆恨みする。そんな人もまれにいたんですよね。
そういう人がいると応援すること自体が苦痛になってくるんですよ。だから損得で計算して動いている人の相手をするのって、ほんとうにキッツいなってその時勉強になりましたよ。
で、今回はそういうのが全くなかったので、私は非常に楽しい応援合戦をさせてもらって、とても元気をもらいました。
みなさんも他の人の応援を本気でするって経験あまりないかもしれませんが、一度経験してみるのも面白いと思いますから、ぜひこれは!!!と思う人がいたら応援してみてくださいね。
さて、5分日誌のことにも触れないといけないので触れましょう(笑)
まず、10月から令和7年度の後半戦が始まりますよ。
ですので後半戦の主な計画を今月中に立てましょう。私はちょうど新しい日誌になるので、最初のページに10月からそれぞれ毎月のカンタンな目標を書きました。
もちろんまだまだ未定な日程もありますから、ガッツリ埋め込んではいないんですが、10月はこんな月にしたい。11月はこう過ごしたい。そんな風な大まかな目安を書いてます。
そして私の場合はいくつかの占いを見て、今月はだいたいこんな運気だね。という情報をサラッと書き足したりしています。
これはただの目安であまり気にはしないんですが、天を頼らなければならない。運に身を任せないといけない時もあるので、そういうときの参考程度に書いていたりします。
要は皆さん事由に書きたいことを書いて、この半年間をどう過ごすのかのイメージをする。これが大事なんですよ。
目標設定は先に先にすることが大事。そして、毎日の5分日誌で修正を確認・実践をしていく。その繰り返しが結果につながる早道です。
そろそろ頭だけで考えて行動するのやめませんか?ぜひ5分日誌を採用して自分の頭を整理してみてくださいね。
今日はここまで。
ということで今週は5分日誌の話よりも相互応援の話を中心に話をさせてもらったんですが、この後に自民党総裁選の『小泉陣営ステマ騒動』の事件を知りました(笑)
だからここでステマと応援の違いを書いておこうと思うんですが、応援というのは自分が見返りを求めずに「あの人を応援したい」「この本をもっと読んでもらいたい」なんて気持ちなわけですね。
例えば私は北方謙三先生の水滸伝が好きですが、その本をほかの人に勧めても何にも見返りなんてないですよね。あえて言えば同じ本を読んでいる仲間ができるだけです。
今この水滸伝のドラマ化が進んでいてたまにその投稿をXでリツイトしてますが、それも何かもらえるわけではなくただ好きだから成功してほしいなと思っているだけです。
こういうのは純粋な応援ですよね。最近だと推し活に近いのかな?
今回私は友人の本を皆さんに紹介していますが、友人が喜ぶだけで私に見返りはありませんよね?だからこれも応援です。それにしっかりと友達の応援だよと宣言して書いています。これが大事。
一方のステマ、ステルスマーケティングは自分が見返りをもらえることを条件に、その条件を隠して応援しているふりをすることです。
私が玄徳庵の生徒さんのふりをして玄徳庵っていいところだよね。という投稿をしまくったら、これもステマですし、仲間にお金を払って書いてもらってもステマです。
もちろんその人がお金をもらって書いてますと宣言してくれれば「広告」になるんですが、純粋なお客さんやファンのふりをして応援するのはステマだと私は思っています。
だからステマはダメだよ。ということを10年以上前から私は生徒さんに伝えてきたんですが、政治家がそれをやる時代に来たか……。そして、それを国民が見抜いて炎上する時代が来たか……。と、何とも言えない気持ちです。
ただとにかくいえるのは、ステマはお客さんのためにもあなたのためにもならない行為なので誘惑が浮かんできても絶対にやらない。それだけは忘れないでくださいね。
ということで今日はここまでにします。
どっしり塾の無料メルマガ次回は10月3日に発行です。それまでに登録お願いしますね。

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玄徳庵では毎月25日(12月のみ20日)にどっしり夜の勉強会として奇数月(1・3・5・7・9・11月)には目標達成勉強会を、偶数月(2・4・6・8・10・12月)にはZOOMでの懇親会を開催しています。
自分の目標を設定し、それを仲間たちと共有することでヒントをもらったり元気をもらえる。それがこの夜の勉強会の特徴です。行政書士などの士業や、フリーランス、小規模事業主さんなどがお越しくださっています。あなたもぜひお越しください

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