こんにちは。あなたの夢をかなえる目標達成コンサルタント!どっしり塾のこうめいです。
建物の近くに小さな木が生えてきたので、のこぎりでギコギコしてきましたがすでに筋肉痛の恐怖を感じているこうめいです。
さて、今日の午前中に『彼らはなぜあなたの質問に「別に」としか答えてくれないのか?』というテーマでリーダーシップ研修会の授業ブログを公開しました。
この記事に書いてある手法実はカンタンだけどできている人少ない技法で、これさえ気をつけていればお客さんとのやり取りや、自分の会社の部下とのやり取りなどもかなりスムーズになるんです。
実際私自身もコンサルとして今でも使っている技法なので、ぜひあなたもマスターしてくださいね。
ということで早速うれしいことにこのブログの感想をいただきましたので、紹介します。
おもてな質問(造語)にすれば相手も応えやすい上に、自分自身が相手のお話を聞ききだせる!ありがとうございます(茨城の行政書士のTwitterフォロワーさん)
ありがとうございます!!
先ほどのブログにもちょこっと書いたんですが、相手がどうすると会話に答えやすくなるか?というおもてなしの心をもって話すことってすごく大事。
例えば、あなたは何がしたいですか?と聞くよりも「あなたはお昼ご飯何を食べたいですか?」と聞いた方が答えやすくなりますよね?
もっと言うと、「あなたは私のランチで何を食べたいですか?」とすると、相手の人も「あ、私一人じゃなくってあなたと一緒に食べるんだ。」と認識できるのでより返答しやすくなります。
つまり、どうすれば目の前の人は返事をしやすくなるんだろう?と考えて言葉を選んであげるのがおもてなしの心を持った言葉なんです。
ちなみにこのおもてなしの心を持った言葉は、先ほどのフォロワーさんのおかげで「おもてな質問」と命名されました(笑)
こういうネーミングセンスと、それをひらめいた時に臆せずにズバッと!発信できるところ非常にかっこいいです。
ということで、これから私も忘れなければ「おもてな質問」使っていこうかな。
あなたもおもてな質問を活用して、相手の人の話したい言葉をしっかり引き出すアシストをして上げれるようになってくださいね。
それでは今日はここまで!!
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