負けるな!!経営というのは『腕のいい人よりも声の大きい人』が勝ってしまうのだから…

こんにちは。フリーランス&小規模経営者の不安を希望に変える起業塾。玄徳庵の阿部浩明です。

さて、今日は、昔から読み継がれてきた哲学書などをもとに、皆さんに現代の経営について考えてもらうコーナーとしてブログを配信していきますね。

今日は声の大きい人の話。

商売において大事なのは声の大きさ。声が通り、しっかりと相手に伝わることは大事な大事な才能です。というのも声が小さいと、相手に聞こえないですし、自信がなさそうに聞こえてしまうからなんですね。

そんなこともあり、声が大きい人ほど商売に勝てるという話を言うのは世の中に出回っています。

では、今の時代。令和の時代の声の大きさって何でしょうか?

私はそれは、SNSなどでの情報配信だと考えています。

ブログでも、Twitterでも、YouTubeでも何でもいいと思うんですよ。それらのツールで、一生懸命情報ではなく、自分の考えや思いをどんどん伝えていく。

これが声の大きな人だと思っています。

リアルにあった時に声が通るというのも大事ですが、今の時代はソーシャルディスタンス。人と人が距離をとらなければならない時代に来ています。

だから、実際の声ではなく、ネット上での声やニュースレターなどでのアナログでの文章での声を上げていくことが大事になってくるわけですね。

自助論にこんな話があります

【眠れる獅子より吠える犬】

本当に鍛えられた優れた長所を持ち、それをいかんなく発揮する人間なら世間が見逃すわけがない。ただし、どんなに長所があっても、家の中に閉じこもってチャンスの到来をただ待ちわびているだけではお話にならない。

押しが強く厚かましい人間は成功するが、才能はあっても内気な人間は振り向きもされないなどという説もよく耳にする。だが、これもべらぼうな話だ。押しの強い人間には、機敏に行動できるという貴重な資質が備わっている。

これがなければ、いかに優れた長所を身につけていても宝の持ち腐れに過ぎない。往々にして、吠える犬の方が眠っているライオンよりは役に立つ場合が多いものなのだ(自助論)

つまり、どんなに優れた才能があっても、声が小さい。

ず~と家に閉じこもって幸せが来るのを待っていても幸せは来てくれないんですよ。

ということは、自分からどんどん声を上げていくしかない。

まずはそのスタートを、ぜひ、自分のSNSからはじめてみててください。

最初は、悩むことも多いと思いますが、だんだんあなたを応援する人が増えるはずです。

そうは言われても一人でスタートを切るのは怖いな。と思っている方は、玄徳庵で一緒に、みんなとチャレンジしてみましょう^^

玄徳庵で練習してから配信を実際にやってみたいという方は信頼集客講座がおすすめです。

玄徳庵で相談をしたい方はコンサルサポートがおすすめです。

 

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