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先輩行政書士の言うことをあまり真に受けすぎてはいけない理由

こんにちは。無理せず起業塾、塾長の阿部です。

先輩行政書士からのアドバイスって、ありがたいですし、先輩行政書士の書いた開業マニュアルなんかもたくさん売られているので、ありがたい時代です。

さて、ところで、私はこういう開業マニュアル系の本を一通り目を通すようにしています。

というのも、自分がどんな情報を出せば喜んでもらえるのか?そういう分析をするためなんですね。

ですが、こういうのを読んでいると異様に多いのが、『プロなんだから、副業をするな』という無責任な情報。

私は、副業行政書士で、専業よりよっぽど知識がある人も知ってますし、専業よりも行政書士の仕事を一杯やっている副業行政書士も知っています。

実はあれらの本ですが、結構同業者が見るので、あまり下手なことをかけないというもどかしさが作者にはあります。

私ですら、よくわからない行政書士から嫌がらせを受けたくらいですから、本なんて出したら、みんなが見てると思ってもいいくらい、他人が気になって気になってしょうがない業界です。

他の事務所なんて、どうだっていいのにね。

で、そこで、妙に目を付けられると、自分の仕事がやりにくくなる心配がある。これが実は、開業マニュアルを書いている行政書士のジレンマです。

ですので、行政書士会の方針に反したことや、周りに文句を言われそうな本当の本音などは書けないんですね。

いや、気持ちわかりますよ。私も行政書士をやめたからこそ、きちんと正直に話せることもあるので。

そして、そういう苦しい背景をきちんと、読み手側も理解してあげなければならないんです。

本当は、開業1年目は、実務になれるために、仕事を受けずに、行政書士会の実務の勉強会に出る期間にした方がいいかもしれないな。

そう思っていても、なかなか言えません。

本当は、仕事に慣れる2年目までは、副業をやっていた方がいいんだけどな。なんてことも、なかなか言えません。

言いたくても、言えない立場というのがあるわけです。

ところが、そういうのを知らないで、そのまま皆さん先輩の情報をうのみにしてしまう。そうすると、苦しい思いをすることになるかもしれません。

それは、先輩が悪いのではなく、そういう心苦しい状況を、こちらがきちんと汲んであげられなかったことに、問題があります。

商売って、言いたいけど言えない。本音の部分と建前の部分があるわけです。

そして、そのはざまで、多くの人は、帳尻を合わせて行動しています。

まぁ、私みたいに、ほぼ建前なしで生きている人は、珍しいわけです(笑)

でも、本来教育者ってそうあるべきですから。わたしは自分が周りにドンだけたたかれても、きちんと皆さんが育ってくれれば、何ともありません。

そういう覚悟がある人が、本来セミナーや、開業講座をやるべきなんだと私は思うんですがね。

ということで、建前を信じて、大変な目に会った!!!なんてことにならないように、うのみにしないで、きちんと自分の頭で考える癖をつけてくださいね。

 

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