こんにちは。信頼集客の伝道師。玄徳庵のこうめいです。
さて、昨日からスタートした玄徳庵の読書勉強会!!通称Lクラス。現在は、オンラインサロンのCクラスとの合同授業として開催されているゼミ形式の勉強会です。
ゼミ形式?といわれても、いまひとつピンと来ないかもしれませんが、
- 講義形式→講師が一方的に授業をやるウェビナー方式
- 参加型講義形式→講師が一方的にやる授業にチャットなどで質問したり意見を送って、生徒さんも巻き込んで講師主体で一緒に学ぶ方式
- ゼミ形式→生徒さん主体で、講師は司会者として授業を進める。参加者全員が講師にもなり、参加者全員が生徒にもなる参加型授業
こういう風に私は分類しています。
そう考えると、私は、参加型講義方式の授業がメインで、なかなかゼミ方式の授業を開催できずにいました。
そういう意味では、新しいチャレンジとして、私もかなりドキドキしながら、昨日の授業は、スタートさせていただいたんですね。
ね!授業前に、めったに見せない真面目な顔して予習してる写真がありました。
ということで、今回は『7つの習慣』を使いながら、ゆっくりと7つの習慣を読みこんでいく勉強会を開始です。
今回テーマにしたのは、『はじめ書き』の部分。
読書って、はじめ書きの部分を読み飛ばしてしまうもんなんですが、ここに大事なことが書いてあることもあったりします。
はじめ書きとあとがきって大事な部分なんですよね。
そこで、初回の1回目ということもあり、一緒にはじめ書きの部分を読んでから、授業をスタートすることにしました。
今回参加してくださったメンバーさんは私を含め4名。最初にはちょうどいいぐらいの数です。
みなさん顔出しの確認をしてないので、隠させていただきますが、こんなイメージで、授業は進んでいきました。
授業内容としては、先ほどのはじめ書きの部分の話をしていったんですが、参加者さん皆さんの話を聞いていると、この授業を受けるまでは、「7つの習慣」は読んだことあるけど、実践するのは難しいな。というイメージを皆さん持たれていました。
でも、一緒に話をしていくと、さすが経営者。
全部ではなくても、気が付かずに、ここに書いてあることを人生の壁として乗り越えたり、そこに問題点を見出して、乗り越えようと試行錯誤していたり、普段の『稼ぐための情報』では、聞けないような悩みや問題点がいろいろ聞こえてきました。
玄徳庵も話をよくするんですが、『私生活を犠牲にした生き方では、社会的な成功も得られない』という私の実体験に基づく話。大事なのはわかっていてもどう実践すればいいのか?というのって、一人では解決できないことも多いんですよね。
そして、今回7つの習慣を読んでいてもわかるんですが、心構えは分かっても、では私の場合はどうすればいいかという答えは、本ではやっぱり書ききれないわけです。
その、私の場合はどうすればいいのか?
というところまで、掘り下げて、みんなで意見や知恵を分け合えるようになればいいなと、思ってます。
ということで、感想をいただきましたので、今回引用して紹介させていただきます。
7つの習慣は斜め読みをしたくらいで、正直『意志の強い人だけが実践できる遠い存在』と思っていたんですが、今回の玄徳庵の授業を受けて改めて読んでみようかなと、意識を変えることができました。授業自体も、皆さんの意見を聞きけて、そこに阿部さんが補足をしてという形で、わかりやすかったのでよかったです(参加者さん)
自己啓発系の本は、具体的なところまで落とし込まないと、何か自分にはできなさそうなことばっかりだな~。というあきらめが出てしまうことがよくあります。
この生徒さんは、逆にご自身が、7つの習慣に書いてあることを実践できている部分が多かったので、よりハードルを高く感じていたようです。
そこに気が付けると、もう一度読んでみようかなと新たな気持ちで、学ぶことができるきっかけになるんですよね。
私もこのスタイル好きです。阿部さん含め皆さんの意見が聞けて。
皆さんの意見が聞けて、考えをその場でまとめる練習にもなり、とても勉強になりました。
次までに本準備します!ありがとうございました。(参加者さん)
一方的な講義もいいのですが、自分も参加しながら、自由に話ができると、今まで気が付かなったことに気が付くこともありますし、自分の考えが言語化され、まとまることもあります。
ゼミ形式の魅力は、そういうことろにもあるんですよね。
本当に色々な人の意見を聴けるのがとても良いですね!自分の意見と違うという考え方だけでなく、話し振りとか参考になります。次回も楽しみにしています(参加者さん)
私の授業のやり方に注目してくれている人が今回多くて、皆さん意識高いなと、正直うれしくなりました。
講師の話の回し方に注目するということは、自分もやってみようとか、自分ももっとお客さんにおもしろいことをしてみたいという意識の表れなので、そういう心がけを大事にしていただければなと思います。
その分、私も、頑張らねばですが^^
ということで、この読書会ですが、玄徳庵のオンラインサロン生の他に、玄徳庵には入っていないんだけど、読書会に参加したいという方がいらっしゃいましたら、Lクラスというクラスで、授業に参加することができます。
一緒に先輩たちと学び、自分の人間力を高め、愛される経営者。愛される人間へ。
一緒に私たちと勉強しませんか?
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