こんにちは。信頼集客の伝道師、玄徳庵のこうめいです。
さて、今日から、玄徳庵てどんなとこなの?玄徳庵ではこんなことしていいの?というような皆さんが知りたかったことを、いまさらですが、ブログにどんどんしていこうと思ってます。
ということで、今まで皆さんからいただいた質問や相談から話をしていこうと思っているんですが……
このシリーズは、あの二人に出てきてもらうことにしていこうと思います。
久々登場。玄徳庵の人気者の玄ちゃんです。
玄徳庵の紹介ということで、このシリーズは会話方式で書くことにしました。玄徳庵塾長のこうめいです。
なんか以前、普段のブログも私たちの会話で書くって言ってませんでしたか?
うん。言ってたけど、がっちり説明していくうえで、会話形式はきつかったのよ。だから、玄徳庵のことをインタビューするときだけにしようと思ってね。
今回は、きちんと続けられますかね。ふふふ。
うん。がんばりますよ。
では、今日はこうめいさんの自己紹介ですね。
実はちゃんとプロフィールあるんだよ。
そのプロフィールでは、浅いから、たぶんこんなメッセージが来ているんだと思いますよ。
ですよね~
試しに、ちょっとプロフィール書き並べてみてくださいよ
え?それ面白い?
ふふふ。おもしろくなくても書いてください。
はーい
1984年 新潟県のお寺に生まれる1999年 高校生として地元の進学校へ2002年 二松学舎大学中国文学科に進学し、千葉県柏市へ2006年 千葉県流山市の学習塾へ就職。教科主任(エリアマネージャなどを経験)2009年 仕事をやめ行政書士試験にチャレンジ。合格2010年 千葉県柏市に『阿部行政書士事務所』を立ち上げる。遺言専門の行政書士2012年 専業行政書士として活動開始。セミナー団体『無理せず開業行政書士講座』開講2014年 お坊さんの修行へ・2014年の乱発生。無理せず開業行政書士講座を閉校。同年 オンライン起業塾の無理せず起業塾を設立。2017年 行政書士引退に伴い、阿部行政書士事務所をたたみ無理せず起業塾に専念。2019年 お坊さんの修行が終了。無理せず起業塾から屋号を『玄徳庵』に変更2020年 玄徳庵のサポート正式スタート
こんな感じですかね。
こうやって並べてみると、こうめいさん何者かわからない。会うたびに、何やってる関わってるって言われる理由分かりますよね。
20代の時は、興味あることは徹底的にやってみようと思って、過ごしてきましたからね。ここには書いてないこともいろいろやりました。
動画長いんで、カンタンになんで行政書士をやめて、玄徳庵を作ったかだけ教えてもらえますか?
動画見てよ(笑)
そうだな~。『私はもともと誰かの相談を聞いて、悩んでる人を笑顔にできる人になりたかった。それには、お坊さんの力だけでなく、法律の知識なんかも必要だ』と考えたんです。これが行政書士になった理由
それで行政書士としてスタートしたんですね。
でも、行政書士になって働いているうちに、そんなこと忘れて、『実績を出して、他の人よりい凄い経営者になること。ライバルを蹴落とすこと』ばっかりに意識がいくようになっちゃったんだ
最初の志とは、全然違う方向に進んじゃったんですね。
行政書士としてはある程度成果を出しているけど、私の目指している人生像とは全くかけ離れた方向にどんどん進んでしまい、その軌道修正もできない状況に、私は毎日イライラするようになります。
周りから見てうまくいっているように見えても、自分の中では、まったく幸せじゃないという状態ですね。
そのつらい状況を無理して続けてたんですが、それが原因で、2014年の時に、大きなトラブルが起こります。それをきっかけに、私の周りの人がいなくなり、いったい私は何のために頑張ったのか?空しくなってしまったんです。
それが2014年の乱ですね。
本当に大切にしたい人が去り、手元に残ったのが、必死にかき集めた実績と、行政書士などの肩書だけだったことに、愕然としました。私は、何年もかけて、こんなものを守るために体も壊しながら頑張ってきたのかと。
動画でも話してますが、その空しさで無気力になり、もうどうして頑張らないといけないのか?わからなくなってしまったんです。
こころのエネルギーが空っぽになってしまったんですね。
その時に、廃業も含めてもう一度自分はどう生きるのかを考えることになりました。そこで、気が付いたのが、私は、「自分自身の幸せ」を考えずにいままで、自分を犠牲にして生きてきてしまったんだということ。なんです。
誰かのためですか?
そうね。人の幸せを考えても、自分の幸せを考えてことがなかったんですよね。で、気が付いたんです。経営者として魅力的な人は、自分自身も大切にしている人で、自分も周りの人も幸せにできている人なんだと。
こうめいさんが今よく言う、『愛され経営者』というのがそれですね。
自分にも、お客さんにも、家族や仲間にも、愛される人間にならなければならない。このどれかがかけると、私のように、不幸な経営者になるんだと気が付いたんです。
そして気が付いたら、それを伝えるのが、気が付いた人の使命ですから、私は今までの行政書士の仕事を減らし、愛され経営者になるための方法を一生懸命試行錯誤して探す活動を開始しました。
それが無理せず起業塾ですね。
なるほど。
後は最初は行政書士もやりながら、続けようと思ったんですが、行政書士は国家資格なんで、自営業ですが制限があれこれかかるんですよね。事務所を一か所しか構えちゃいけないとか、事務所はこうしとかなくちゃいけないとか、面倒な制限があるんです。
本来それは、行政書士がお客さんのためにいいサービスができるようにという意味合いで作られた制度なんですが、最近は、そういうルールを守っているかどうかで、同業者の足を引っ張る人が増えてしまって、私も、全国飛び回っていたら、呼び出しをされちゃったわけです。
どの世界でもそういうのあるんですね。
その時に、このまま行政書士を続けるメリットとデメリットを考えると、私は行政書士の仲間がたくさんいるので、もう行政書士の仕事をする必要もないかと、起業塾に専念するために行政書士をやめたんですね。
その騒動がなければ、続けてたかもしれないんですね。
いや、やめてたでしょうね。
2014年の乱の原因の一つが、私が、欲張っていろんなことをやろうとして抱えすぎたこともあったんですよね。だから、どこかで潔く手放してやめようと思ってました。
そういう経緯なんですね。
ということで、こんな感じでよかったでしょうか?
また、質問が来たらちょこちょこ掘り下げていこうと思います。
ふふふ
じゃあ、今日はここまでね。
私、もうすぐ時間だから授業に行くね~。
ふふふ。いってらっしゃいです
ということで、私が行政書士をやめて玄徳庵を作るまでのところをちょっと掘り下げてみました。
全体的な話は、YouTubeチャンネルでお話ししてますので、下の動画をちょっと見てみてください。前半16分は、仕事の紹介。その後はプロフィールになってます。
[table “6” not found /]
[table “10” not found /]