こんにちは。いい人がいい人のまま幸せに生きる知恵と勇気を授ける和尚さん!学び舎玄徳庵の阿部こうめいです。
玄徳庵は3つの学び舎を経営してますが、すべての学び舎で共通しているのは『いい人がいい人のまま幸せに生きる知恵と勇気を身につけてもらう学び舎』という方針です。
このいい人のことをギバーと呼ぶのですが、ギバーは実はたくさんの損をするように世の中の仕組みが出来上がっています。そんな世の中の仕組みを知り、ただの都合のいい人から頼れるいい人にあなたが生まれ変われるように開催しているのが『脱自己犠牲型の勧め』という講座です。
不定期開催ですが、YouTubeなどでも配信しているので、よかったらご覧くださいね。
ということで、今日は、自己犠牲型ギバーの方が損をしやすいケースをshort動画で5本お届けしますね。
何かに追い込まれたとき焦って動いてはダメなんだ
自分が追い込まれたり、あるいは、自分の仲間が追い込まれたほうがギバーさんはパニックになりやすいんですが、こういう時は焦るのは禁物ですよ。
ちなみに交渉術講座で話してますが、焦った方が交渉は負けです。ピンチの時ほど落ち着いて時間をゆっくり使いましょうね
求められていないアドバイスはトラブルの元
相手のためを思ってしたアドバイスも、相手が受け入れる気がないタイミングだと役に立たないどころか嫌われるだけで終わってしまいます。私もよくこの失敗しました(汗)
経営者がTwitterをブロックされたりすることを悲しまないで!
みんなに好かれたいと思ったらだめです。どうしても相性が悪い関係や、善意で接していても悪意にとらえられることはしばしばあります。
繋がる縁もあれば離れる縁もあります。去る者追わず。を忘れずに生きましょう!
残念だけど「こういう人」と出くわしたら分かり合おうとせずに距離を取ろう
みんなと仲良くなりたい!!!という気持ちはよくわかりますが、実はそれ、難しいというか不可能な願いです。もちろんみんなに誠実に向き合うのは大事ですが、「あ、この人といると不幸になる」と感じたら勇気を持って逃げてください。
最期に話した「あら捜しの人」に関して補足すると、この状態になっている人は、「話を聞いていても理解したくない」という状態に入っています。
理解したくない人に言葉を並べても、その言葉は何も伝わりません。
聞こえているのに伝わらないのでびっくりするかもしれませんが、あなたも似たような経験したことありませんか?
学校で嫌いな教科だったり嫌いな先生の授業をどんなに聞いていても頭に入らないとかっていう経験。
私は英語の授業がこれで、外国語学は本当にどんなに勉強しても頭に入りませんでした。
このように、こちらが学ぶ姿勢があっても体のどこかで拒否していると、とたんに情報が入らなくなるものです。ましてや相手が、理解する気もない場合は伝わるわけがありません。
この人はいまそういう状態なんだ。と判断したら、いったん話し合うのをあきらめるというのも大事な決断ですよ。
ということでこのようなギバー型の方たちが陥りやすい悩みもみなさんにお届けしています。あなたも悩みがありましたら玄徳庵のTwitterやYouTubeなどにコメント送ってくださいね。
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