独立したての司法書士さんが玄徳庵で作った名刺1枚で顧問契約を!

こんにちは。玄徳庵の阿部です。

玄徳庵のOBさんたちの体験談を今日も語っていこうと思います。

今日は玄徳庵に入塾されていた司法書士さんのお話し。当時別の司法書士事務所で勤務されていたこの司法書士さんは、どうにもその事務所の方針とあわなくなっていたそうです。

そこで、独立をしたいと私のところに相談が来て、退社するまでにしておくべきことと、その後どう動くかの戦略を一緒に練りました。

そして、相談から半年後、実際に独立することになった司法書士さんに、私はまずは、『ブログの作成』と『名刺の作成』のどっちを先にやりますか?という提案をしました。

そして、司法書士さんが選んだのは『名刺』

では、まずは数日後に参加予定の交流会に向けて名刺をちゃちゃっと作っちゃおうと、その司法書士さんの子供時代から今までに至るまでのたな卸し(経歴のたな卸し)からスタート。

交流会まで10日くらいしかなかったので、とにかく簡易的な名刺でいいから、しっかりとこの3点を入れておこうという戦略で作りました。

1、自分の顔写真を入れて思い出してもらいやすくすること

2、自分の仕事をわかりやすく書き、初めての人にイメージしてもらいやすくすること

3、クスッとしちゃうような人柄のわかるエピソード

この3つをとにかく名刺にいれる。ということだけに専念して、作っていくことにしたんです。

どんな内容を書いたかは、個人情報なんで話せませんが、何とか出来上がった名刺をもって、その司法書士さんは交流会に行ってきまーす。とメッセージが届きました。

私もドキドキしながら、報告を待っていたんですが……

翌日私のチャットにさっそくメッセージが入っていました。

『阿部さん!一緒に作った名刺で交流会にいた社長さんに、「あなた面白い人だな。うちの会社の手続きやってよ」と誘われて、明日、ちょっと会社訪問に行ってきます』

ガッツポーーーーズ!!!!!!!

いや、ガッツポーズって、返信したわけじゃないですよ(笑)

そして運命の翌日。司法書士さんから届いたメッセージを見ると、

『名刺に書いてあるプロフィールを見て、この人はほかの司法書士と違う。ぜひ一緒に仕事をしたいと思った。と言ってもらい、顧問契約を結ぶことになりました』

正直に言うと、この司法書士さんとても明るい方で、名刺交換で興味さえ持ってもらえればこっちのものだという戦略が私の中にはあったんですが、その分析が的中

これを皮切りに、どんどん交流会で会う人たちにどんどん好かれて仕事が増えてすぐに忙しくなって、玄徳庵を卒業することになりました。

その期間わずか3か月。

開業する前から半年ほど相談に乗っていたので、できた荒業でもありましたが、その司法書士さんは玄徳庵で作ったたった一枚の名刺。

これで自分で生きていける司法書士さんになるきっかけをつかむことができました。

玄徳庵は、ネット集客を教えているんですが、皆さん結構ネットじゃないところで成果を出して、ネットのことすっかり忘れてしまう人が多かったりもします(笑)

これは、玄徳庵の集客戦略が、その人の人柄や考え方を最大限生かした『愛され社長』になることを目指す戦略だからです。

だから、今までの人生経験で愛され度がすでに高い人は、あっという間に結果を出すことができたりもします。

たった一枚の名刺。

でも、その名刺には、自分の男十年という人生がぎゅぎゅっと込められている。そんなものにしていく必要があります。

あなたの名刺には、そんなあなたの人生きちんとつめられてますか?

玄徳庵Bクラスで一緒にあなたの人生をきっちり詰め込んだ名刺作っていきましょう^^

玄徳庵Bクラスの詳細はこちら

 

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