根性論ではない本当の愛され社長になるための『7つの習慣』の授業を開催しました!

こんにちは。玄徳庵の阿部です。

さて、玄徳庵の授業コースがスタートしてますが、玄徳庵を知っていただくために授業の様子や、授業の内容などを皆さんにちょっとだけお届けしていこうかなと思います^^

今回開催したのは、毎月第1水曜日開催の『玄徳庵 愛され社長養成のための読書会A』という名前の授業で、この読書会Aという授業は、『経営哲学』を学んでいく日になっています。

7つの習慣に、『重要だけど急ぎではないこと』こと重視してやるべきだ。

という話が書いてあります。

たとえば、今の世の中の人は成功者の『タイムマネージメント』や『成功者のテクニック』ということばかりを盗もうとする癖があります。

それは、大事なものではなるのかもしれませんが、その技術を支える『幹』になる部分が弱いままでは、どんなに枝葉を広げてもその幹が折れたら、そのまま立ち直れません。

そして、その幹の部分を育てる。

その努力こそが、『重要だけど急ぎではないこと』。もっと具体的に言うと、健康増進や人格の形成、そして経営哲学など、テクニックでは補いきれない『精神の部分』を指しているんですね。

そう。幹を鍛えることは、即効性があることでは確かにありません。

でも、その幹を育てることができなければ、枝葉が広がれば広がるほどどんどん自分が追い込まれていきます。

その結果、ブラックな働かせ方を部下にさせたり、むちゃくちゃな仕事を請け負ったり、違法行為に手を染めたり。

そう。細い幹に育ったおいしそうな果実は、ただの『禁断の果実』にすぎず、禁断なものは禁断以上の価値にはならないんです。

そんな経営者にしないために、私は皆さんに枝葉論ではなく、『幹』を育てる授業がしたいと今回から開催したのが、『読書会』という授業でした。

だからこそ、一番最初に私に「幹が大事」と自信を持たせてくれた本でもある「7つの習慣」を課題図書にさせてもらったんですね。

さて、授業自体は、玄徳庵の授業はZOOMで行うことになっています。

ということで、皆さんがだれでも自宅のPCやスマートホンから参加できる。そんなスタイルになっているんですね。

7つの習慣の授業は、販売用にもしっかりと撮影を開始してますので、受講できなかった方は、本と一緒に授業の方も行動していただけるとうれしいなと思ってます。

授業の販売は、だいたい授業日の1週間後を目安にしています。

今回の授業は、7つの習慣の初回授業ということで、

1、なぜ7つの習慣を私は課題図書にしたか?

2、どのような心構えで本を読んでほしいか?

3、それぞれ7つの章段でどこに注目してほしいか?

という内容を話しさせていただきました。

授業時間は70分程度。

久しぶりの授業だったので、げっそり(笑)

自分が普段から話慣れている授業なら楽なんですが、こういうほかの方の本を紹介しながら、ポイントを絞って私の体験談と合わせて話をするというのは、結構難しいです。

この辺りも、徐々にやりながら慣れていきたいところですが、大事なことは全部話せたんじゃないかなと思ってます。

さて、来月は、「7つの習慣」の1章と2章に注目した漫画版の2巻を使って授業をします。

授業をするうえで、いつも最初に話しますが、作者さんは命を削って自分の体験を本にして作ってくださってます。

そんな本に対し経緯を払うためにも、しっかりとお金を払って本を購入してくださいね。

本題をケチって、ただでいい情報を手に入れようなんて考え方のあなたは、玄徳庵に入塾させませんよ。

ということで、来月の授業も一緒に頑張って学んでいきましょうね^^

玄徳庵の授業に毎月一つ出れるCクラスはこちらから募集してますよ

[table “6” not found /]
[table “10” not found /]

 

タイトルとURLをコピーしました