行政書士さんを顧問にして、玄徳庵の契約書の作成の開始!!

こんにちは。玄徳庵の阿部です。

さて、今日は玄徳庵の活動の様子ということで、私が普通にブログを書かせていただきますね^^

会話形式じゃないですが、お付き合いください(笑)

今日は、13時から『玄徳庵法務ミーティング』という名前で、初めての社内会議を行いました。

どちらかというと、玄徳庵は、ゆったりとした関係で皆さんがつながっているので、実はしっかりとした契約書とか、がっつりした法務面での対応というのをあまりしてきませんでした。

私が、もともと行政書士ですから、なにかあった時も自分で対応できるし、弁護士さんから税理士さんまで各種士業がそもそも勢ぞろいしているので、トラブルというのが起きにくい環境で仕事させていただけていたんですね。

ですが、来年から本格的に玄徳庵として生徒さんを増やし、活動の幅を広げていくとなると、それまでの『人間性での口頭契約』というのでは、やはりリスクがあります。

そこで、今回から、その「なあなあ」になっていた部分をしっかりと引き締めるべく、北海道の行政書士の岡田七枝さん。佐賀の行政書士の江口隆介さんを顧問に招き、玄徳庵全体の法務の問題の調査に入りました。

江口さんは、玄徳庵ではおなじみの食いしん坊行政書士さん。

岡田さんは玄徳庵ができる、ずーと前から玄徳庵で活動してくださっている女性の行政書士さんです。

双方が、玄徳庵の生徒さんでもあるので、玄徳庵のいいところも悪いところもご存知です。

ということで、玄徳庵の悪いところとか、わかりにくかったところなんかをドンドン話してもらいました。

うん…胸が痛い(笑)

今回一番ポイントになりそうなのは、今の柔軟性のある対応の良さと、対応を明文化することでの型にはまってしまうデメリットをどうしていくか?

たとえば、サービス内に入っていなくても、頑張っている生徒さんの名刺なんかは、私が仕上げときます!!!といった感じで作ったり。

あるいは、突然思い付きでイベント開催してみんなを招待したりなんて、自由なことも結構やってました。

その一方で、そういうふわっとした状況に、上手く自分が対応できずに、使いこなせない生徒さんも現れてしまい、そのあたりをどうしていくか?

さらに、講師陣にこれから授業をお願いするうえで、こちらの契約もしっかりと明記する。

まぁ、当然と言えば当然なんですが、いままで、ふわっと来ていたので、改めて、反省しつつ、3人で力を合わせて作り直していければなと思っています。

ということで、今日はこれから、契約書作りで、ひーひー言います(笑)

来年のいいスタートのために、頑張らないと!!!!

今回から玄徳庵の法務コンサルになってくださったお二人のHPはこちらです。

札幌の行政書士岡田七枝さんはこちら

佐賀の食いしん坊行政書士の江口さんはこちら

以下は、玄徳庵のサポート紹介ですよ

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