Twitterの成功者の意見に惑わされて、だんだん経営者としてやっていくのがつらくなってしまっていました

経営者の将来の不安をなくす無理せず起業塾の阿部浩明(あべこうめい) です。

さて、今無理せずのオンラインサロンでは、いろんな意見が飛び交っていて、非常に面白いなと思って眺めていたりします。

私も、ポンポンネタを投入しているんですが、そのネタをもとにいろんな話や、サロンのメンバーさんが気が付くことも多いようで、先日もこんな感想いただきました。

皆さんのコメントすごく勉強になります、

Twitterっていろんな方がいろんなことを言っていて、それも成功している方が言っていると、この仕事に関しては私はまだ仕事が浅いので、そういうものなんだ…とか思ってしまいがちで(中略)

そうやって人の目を気にしすぎるようになっていたことに最近気が付きました(会員さん 女性)

うん。実はこの悩み、私も体験したことがあるんです。

行政書士時代は、何かよくわからない自信があったので(笑)そんな周りの意見とか全く気にならなかったんですが(笑)

その一方、コンサルをやり始めてからしばらくは、『私よりもっと稼げている人がいる』という事実は当然知っているわけですから、私がやっていてもいいのか?という悩みもありました。

私はそもそも、コンサルを名乗る気も、コンサルをやる気もなかったわけなんですが、お客さんから頼まれてだんだんこれが本職になっていった。

だから余計に、自分がこれをやるんだと決意して勉強して始めたわけではなく、周りにあれよあれよと転がされてスタートしたので、その不安は常に付きまとってました。

そんな私に、Twitterで、『法人化してないコンサルなんて』『人を雇ってないコンサルなんて』『行政書士をやりながらのコンサルなんて』みたいな誹謗中傷が届きますし、私宛じゃないものも気になって仕方ない。

そんな状況になった時があるわけですね。

そして、その言葉の呪いが、重く重くのしかかり、自分を押しつぶしていくのが分かりました。

私も子供のころ、『頭はいいけどスポーツは苦手』というレッテルを張られたせいで、『スポーツは苦手でなければならない』という何故か思い込みが働き、実力を発揮できずに学生時代を終わらせてしまいました。

そんな経験があるから、『言葉の呪い』ということの恐怖は非常にわかっています。

だから、私は、皆さんをその呪いから解き放って上げるのも一つの仕事なんです。

さて、そんな思いで会話をしていたら、こんなメッセージもいただきました。

まだ、起業したてでわからないことだらけなので、周りに振り回されずに、ゆっくり行こうと思います。(そのつもりだったのに、どこかマイペースに行けてなかったです。)

私も無理せずにとても感謝しています。ありがとうございます。(会員さん 女性)

うん。よかったです。

言葉の呪いというのは、かなり怖いもので、私は言霊というのはあるものだと思っています。

だからこそそんな言霊にのまれてしまわない。そういう強さもぜひ身につけてくださいね。

自分一人では周りの悪意にのまれてしまいそうな人は、無理せず起業塾に入会していただければ、オンラインサロンでみんなと交流できますよ^^

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