こんにちは。目標達成コンサルタント!玄徳庵代表のこうめいです。
この記事は無理せず時代のOBさんからいただいがお客さんの声を再度紹介させていただいています。また、同時にnoteにもこの記事をもとに新しく記事を書きましたので、よかったら合わせてごらんください。
無理せずを長年やっていて驚くのが、無理せずに入塾すると、お子さんに恵まれる方結構多いんです。
これ、内々の不思議な現象なんですが、女性の生徒さんがお子さんが授かったり、男性の生徒さんでもお子さんに恵まれたりと、結構発生する現象。
なんで、最近私もコンサルをしながら常に、「妊娠されたり、お子さんが生まれたりしたときにそれでも仕事を続けられる方法」というのを常に意識してアドバイスするようになってます。
生徒さんにお子さんが生まれるなんて嬉しい報告聞けるのも、長い付き合いをしている教育業だからこそなんで、すごくうれしいなと思うこの頃です。
行政書士の時って、正直そこまで私生活に入り込めるほど、お客さんの情報を知らなかったりもしたので、私は、今の教育業がとても好きです^^
さて、そんな妊娠をきっかけに無理せずを休塾された女性行政書士さんから、メッセージが届きました。
今年の夏に、あるメニューでモニターさんを募集したところ、56名からお申し込みがあり、忙しくしておりました!
予定日が近づき、人数限定で有料化して再募集をかけたところ、満席になりました。やっと興味を持ってもらえるメニューを見つけたところで産休に入りますが、焦らず、自分のペースで進んでいこうと思います!(無理せずのOBさん 女性)
おめでたいですね。実はこの生徒さん、最初のころは、かなり悩まれていて、かなりまじめに勉強も努力もされていたんですが、今一つ前に進むことができない状況でした。
その理由は、やはり「自信」が持てなかったところにあったのかな?そんな風に感じていました。
その後、出産を機に一度自分のやることを見直してもらう時間にしてもらったんです。
当時は、妊娠すら喜べないくらい追い込まれてしまっているように相談の文章から感じていたので、そのまま、行政書士をして頑張らせてしまうのは、絶対に不幸になると感じたからの助言でした。
その後、しばらく無理せずとの縁が切れてしまったのですが、数年たった後に、またご連絡を頂いて、教えていただいた報告がこれでした。
お子さんが生まれて、行政書士にこだわらず、子育てをしながらお子さんと一緒に働ける。そんなスタイルを見つけ出されたんですね。
そこで、初めて無理せずで学んだことや、すべての苦労が合致して、急激に開花されたわけです。
そう。もし、自分の殻にこもって、行政書士であることにこだわってしまっていたら、もしかすると、いまだに悩まれていたかもしれません。
私は、行政書士出身ですが、行政書士であることを正義だとは思っていません。
あくまでも、行政書士を通じて、我々はどんな人生を描き、そして、お客さんをどんな風に助け、未来を作っていくのかを考えるのが大事だと思っています。
だから私自身、行政書士をすっぱりと引退してますし、生徒さんたちの多くも、行政書士に執着心はありません。
行政書士に誇りはありますよ。皆さん。
でも、執着するのは違うんです。行政書士の資格の役割は、お客さんを幸せにすることと、自分や自分の家族を幸せにすること。これを背負っているんです。
だからこそ、あえて行政書士に執着しない。そうすることで、こういう未来も見えてくるんですね。
あなたは、行政書士であることが大事ですか?それとも、自分の家族やお客さんの幸せが大事ですか?
そこもしっかりと考えて、人生の設計図を大きく描いてくださいね。
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