こんにちは。無理せず起業塾、塾長の阿部です。
さて、2019年まであとわずかになってきました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
無理せずの方でも、2019年の新年度に向けて様々な変更をしています。
その中の一つが、情報配信ツールの統合化です。難しめに言いましたが、要は、いくつかのツールの活用をやめて、一つに統合することにしたよ。
ということですね。
具体的に言うと、Facebookページの運営の終了。アメブロの運営の終了。そしてWordpressを一つに統合です。
以前は、Wordpressを3個。メルマガを6個とか持っていた時期もありました(笑)それくらい必死に、練習を重ねていったんですね。
ですが、数が多ければ多いほど情報は分散して、なかなか管理が難しくなります。
そこで、『Wordpress』『Twitter』『YouTube』に更新の場所を絞って、これからどんどん活動を活性化していこうと考えています。
特に、WordpressとYouTubeは、来年の一番の育てる場所になるかと思いますので、引き続き応援お願いします。
さて、今日は、行政書士向けの話。
行政書士さんとお話をしていて、『誰が書いても同じ書類なのに、値段が違うっておかしくないですか?』という話を聞いたことがあります。
これは、稼げない行政書士の脳に完全になってしまっている状態です。
というのも、行政書士が売っているのは、『書類』ではありません。『書類』はあくまでも、問題解決に使うツールに過ぎないわけです。
先生と呼ばれる仕事は、その誰が見ても同じ情報をもとに、自分なりにアレンジし、お客さんに合わせて提供する。そしてその結果、お客さんの願いをかなえるから、先生と呼ばれます。
書類の知識だけを与える人であれば、ただの『辞書』でしかありません。
その書類を書くだけしかしないのであれば、それは、『ぱそこん』と一緒になってしまいます。
そして残念ながら、われわれ人間は、これら2つの能力にはかなわないんです。
では、行政書士なんて存在しなくていいんじゃないか?
そんな風にとらえる人もいますが、そんなわけありませんよね?
だって、『行政書士は、書類ではなく、人の幸せな未来』を作るために奮闘している仕事のはずですから。
だったら、その部分に主眼を置いて、どのように商品提供をしていくのか?
どのようにこれから自分を見せていけばいいのか?
それが大きく変わってくるはずです。
同じ書類かもしれませんが、その書類を作る過程で、あるいは、作り終えてからの過程で、あなたが作ったものと、他者が作ったものでは、それは意味合いが全然違うということをきちんと伝えられなくてはなりません。
それをきちんと伝えながら、定期性な料金をもらえるのであれば、それは、書類だけを作っている事務所よりも、高い料金をもらっていても、全く問題はないということを、忘れないでくださいね。
行政書士の開業の相談も乗ってます^^無理せず起業塾年間コンサルはこちら
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