士業ですが、名刺を渡すタイミングってどうしてます?

こんにちは。無理せず起業塾、お坊さん行政書士の阿部です。

無理せずの名刺講座募集開始です^^名刺の悩みをじっくりと一週間かけて解決しちゃいましょうね。

『交流会が苦手!営業が苦手!でも集客できる!最大限に名刺を生かして仕事集客しちゃおう』講座募集中です!

さて、名刺を渡すタイミングって、地味に難しかったりしますよね?

相手の方との阿吽の呼吸で、名刺交換できるタイミングが見えれば、楽に渡せるんですが、我々は、ビジネスマン以外もお客さんとして接しているので、どうしても、名刺交換の習慣がない人もいますからね。

そういう人にも名刺を受け取ってほしいじゃないですか(笑)

ということで、マナーの面ではなく、どのタイミングで名刺を渡しているか?という私の体験からのお話をさせていただきますね。

まず、一番のスタンダードは、最初にばったりと出会ったときか、道端で出会ったときなどであれば、席に落ち着いたとき。

これが一番よくあるパターンなんじゃないかなと思います。

相手の方もそのつもりで、待ち構えてくれたりするので、これはこの時に渡せばOKです。

問題は、私のように、ブログをやっていたりすると、名刺を渡さなくっても、相手の方が、私を知っているので、顔パスみたいな状態で、話が進んじゃうこともあるんです。

「阿部さん初めまして!初めての感じしないですがね~」

から始まるときって、名刺交換するタイミングを逃すことが多いです(笑)

いや、ブログでつながっているのでいいんですよ。いいんですが、名刺渡したいですよね。

というときは私は、いつも、去り際に渡すようにしています。

会話をある程度して、そして、今後ともよろしくお願いします!のタイミングで渡すんですね。

そうすると、相手の方も、私に親近感をすでに持っていてくれるので、名刺をしっかり見てくれたり、印象にも残るので、他の人に話をしてくれたりということが起こりやすい気がします。

まぁ、礼儀としては、間違っているんでしょうけど、マナーというのは、私は、相手に失礼がなければいいものだと思っているので、そのケースに合わせた方がいいと思ってます。

私のことを振り返ってみると、最初に渡すのが7割。最後の方に渡すのが3割といった感じですね。

ブログの読者さんや、メルマガの読者さんだと、後半に渡すことが多くなります。

ただ、名刺を渡すことが目的ではなく、名刺を使って、信頼をつかむのが本当の狙いですから、渡すにこだわるあまりに、話聞いてなかったとか、失礼なことをしたなんて方がよくないので、そこは間違えないでくださいね。

 

玄徳庵のブログやYouTubeで取り上げてほしい相談はコメントメッセージかお問い合わせページから送ってきてくださいね!
■お問い合わせはこちら

<玄徳庵の授業>
玄徳庵の授業は段階別に、基礎トレ・中トレ・上トレの3コースがあり、すべてのコースが半年間コンサルと併用して授業を行うスタイルとなっております。

しっかり学び、コンサルを通じて実践できる。生きた学び舎ですよ

■基礎トレ講座(初心者向け総合)
■中トレ講座(利益アップ特化)
■上トレ講座(メンタル・人間力特化)
☆Cクラス(月一回の読書勉強会クラス)
☆Dクラス(週一回の有料メルマガクラス)

<玄徳庵のコンサル>
玄徳庵のコンサルは3クラスに分かれています。
■Aクラス(おすすめ・基本)
■Bクラス(安い・気軽)
■Sクラス(がっちり)
※法人さん向けのSSクラスが別途ございます。

<玄徳庵とは?>
奪い合い・騙し合いの競争社会から抜け出し、笑顔で働ける。笑顔で過ごせる人を日本に増やしていくことを目標に活動している起業塾です。

<阿部こうめいとは?>
経営者さんの成長を妨げる棘を抜く『刺抜きコンサル』を自称する教育者(コンサルタント)。20代の時に行政書士事務所所長・学習塾講師を経験し、本当に悩んでいる人の悩みを解決したいと曹洞宗のお坊さんになった変わり者。見た目が厳ついけど「カプセルトイ」などかわいいものが好き

 

タイトルとURLをコピーしました