こんにちは。あなたの夢をかなえる目標達成コンサルタント！どっしり塾のこうめいです。
先日この記事でお話ししましたが、どっしり懇親会でプロ経営者同士の本音トークをする『屋根裏対談』という授業シリーズが再開されました。
全編はメルマガ読者さんしか見ることができないのですが、一部のトークだけは出演者さんからも許可をもらったうえで公開しているのでその動画をブログでも紹介させていただきますね。
さて、今回のテーマは『行政書士が最初に役所に相談する前にどこまでは最低準備してる？』です。
これは以前どっしり塾のOBさんが新人時代にやらかしてしまったミスで、私がそのミスのカバーで数時間電話しながらあれやこれや一緒に考えたことを覚えています。
そして、実はこのトラブルが珍しいものではなく、意外と新人行政書士さんがやらかしているものだということを最近改めて聞く機会があったので、佐賀の食いしん坊行政書士の江口さんと一緒に話をしてみました。
その動画がこちらです！！
令和6年3月25日の懇親会で撮影したものです。
さて、先輩行政書士が役所に聞くと教えてくれるよ！というアドバイスをくれると思いますが、江口さんが話してくれたように自分でできる限り全て調べつくして、わからないことを明確にして役所に質問に行くのが最低限のマナーです。
何も準備もせずに全部教えて！！！と言われたら役所もそれは怒ります。
これ、先輩に質問するときも同じで「全力で調べつくしたんだけど、この部分どうすればいいですか？」と聞くのは誰も嫌な顔をしません。
でも、全部教えてと言われたら怒り出します。
その辺りをしっかりと自覚していると「信頼できる行政書士」として浸透していけるので、忘れないでくださいね。
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