こんにちは。あなたの夢をかなえる目標達成コンサルタント!どっしり塾のこうめいです。
私は元行政書士。一応は8年近くやってきたそれなりの経験者です。引退した理由なども聞かれるので今度また別の記事でサラッと答えようとは思いますが、現在は行政書士を引退しのバッチを返却してます。
だから行政書士業務には一切携わることができないんですね。そこは断言しておかないと、行政書士法違反などに巻き込まれたくないのでよろしくお願いします。
とはいえ、こういう相談はいただくこた多いんですよね
こうめいさんは行政書士経験者ですから、行政書士の実務についてのアドバイスなどもしてもらえますか?
書類作成のアドバイスをお金をいただいている関係の人にしてしまうと行政書士法違反に問われる可能性がわずかにあります。
そのリスクを避けるために基本は実務の相談などは私は受け付けていません。
ただ、メンバーさんの中で「○○行政書士ならこの業務得意だから相談してみたら?」とか、「○○の役所に行けば教えてもらえるよ」「税理士さんもしっかり巻き込んだ方がいいよ」といった法に触れないヒントなら出すことはできます。
後は個別具体論は難しいですが、私はこういう体験をしたことがあるよ。という一般論としての体験談を軽く語ることも可能です。
ただし、絶対にできないのが法解釈。これは行政書士一人一人がプロとして責任を持ってやることなので、たとえ私の意見があってもそこに私は口をはさみません。
もっと言うと、私もさすがに引退して5年以上たつので法律の知識がアップデートしきれていない部分が多々あります。現役じゃないので、そういう遅れた知識しかない状態ですから間違ったアドバイスなんてしようものならあなたに損害が生じてしまうので、そういう意味でも法律業務には一切アドバイスなどはしません。
その一方で、お客さんへの接客の仕方、お客さんとのコミュニケーションの取り方、ヒアリングの技術、人間関係の円滑な作り方なども含めた事務所経営全般の『法律ではない部分で実務に役立つこと』であれば私にもお手伝いができます。
私自身も現役を引退してから、間違ってもラインを踏まないように最大限気を使って活動をしてきています。
ですので、聞いてもらっても構わないのですが、答えられる部分と答えられない部分があって、答えられない部分は知識があっても私自身では返信ができないよ。と皆さんに説明させてもらってます。
いずれまた登録をするときがあるかもしれませんが、今の私は引退した行政書士ですので書類作成の相談に乗る権限はありません。
そこのところはすいませんが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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