こんにちは。あなたの夢をかなえる目標達成コンサルタント！どっしり塾のこうめいです。
私はストーリ（世界観）がしっかりしているゲームが好きなんですが、最近好きなゲームの一つがオンラインゲームの原神です。といっても、ストーリーを追っているのが好きなのでそんなに上手かったりはしないんですが、でもキャラとかが好きです。
ということで、原神のキャラクターとじゃがりこがコラボしていたのを発見したので7種類集めてきました（笑）
全種類変えたのはいいんですが、問題はこのじゃがりこの蓋をどのように保管するか！なんですよね。このまま保管したらかさばるし、中身腐っちゃいますから。じゃがりこ好きなんで、それは許せません（笑）ちょっと考えてみないとです。
さて、そんな日常のちょっとした喜びをかみしめているところですが、こんな質問が来たのでちょっと話してみたいなって思います。
以前いたコンサルでは、理不尽に散々怒られてへとへとになってしまいました。どっしり塾ではコンサルで理不尽に怒られたりとかしませんか？
これ難しいところがあるのは、人間って心の距離感によって同じ言葉を言われても不快に感じたり、感じなかったりするものなんですよね。
私も雇われの塾の先生をやっているときから「問答法」と言って、ソクラテスがやっていたとされる方法で指導するのを得意としています。
具体的には、
相「私は1000万円稼ぎたいんです」
私「どうして稼ぎたいの？」
相「実は、子供を私立の学校に通わせたくって」
私「どうして私立の学校に通わせたいの？」
相「実は地元の学校が荒れてて…」
私「なるほど、お子さんがトラブルに合わないように私立の学校に行かせたいから1000万円稼ぎたいんですね？」
相「そうなんですよ」
私「じゃあ……」
といったように、会話を重ねることで相手の人の心の奥底にある本当の問題点や、心の奥底の欲求や恐怖心を一緒に探していくんですが、このやり方に慣れていない人だったりすると「いやがらせされてるの？」「怒ってるの？」と勘違いされてしまうことも正直あります。
塾講師として雇われていたときも、あるお子さんから「先生私のこと嫌いでいじめてるんじゃないの？」といわれたことも一回だけありました。
慣れるとめっちゃ楽しそうにみんな参加してくるんですが、最初に慣れるまで。そして私のことを信頼してもらうまでは、今まで問答法自体を経験したことがない人もいるので違和感を感じてしまう人もいます。
そこは、私もごまかしたり嘘ついたりはしません。どうしても指導法に相性はあります。
もちろん、表面的にあなたが欲しい言葉だけを投げ続けることもできますが、それでは問題解決にならないし、ほかのコンサルさんと同じ指導であれば同じ結果しか出せないので。
だから「めんどくさいことはいいので答えだけ教えてください」といわれてしまうと、このやり方ができなくなってしまい、表面的な話しかできなくなってしまいます。
そうならないように、じっくり話を続けることを私は基本繰り返します。
その一方で感情的に理不尽に怒ったり、八つ当たりしたり。脅しをかけたり。そういうことはしません。
ただ、そうは気を付けていても信頼関係が構築されていない時は勘違いされることも私もありますし、私も伝え方に失敗してしまうこともあるかもしれません。
だから絶対にない！！という風にまでは宣言できないんですが、基本は感情的になることがほとんどないので信用していただければ嬉しいなと思います。
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