生徒さんの人生には一切責任を取らないというコンサルでは私は生徒さんが伸びないと思う

こんにちは。まんまる坊主こと『どっしり塾』代表のこうめいです。

今日も「あなたも周りの人も笑顔にしたい欲張りなあなた」に向けてちょっとだけお話させていただきますね。

私が最初教育者としてデビューしたのは新卒一年目の22歳の時。当時は行政書士試験の浪人生で、行政書士の試験にチャレンジするために塾講師になったという程度の軽い気持ちでこの仕事に就きました。

ところがその半年後、そんな「決まったことだけ教えていればいいんでしょ?」「授業さえやっておけばいいんでしょ?」という姿勢が子供たちに伝わり、私は子供たちから授業を受けたくないと拒絶されてしまう経験をしました。

この時に、「必要なものを伝えるだけで教えたつもりの人間になってはいけないんだ」というのを勉強させてもらいったんです。

だから、その思いはコンサルになってからも一緒です。

例えば授業一つにしても、ただ教えるだけでいいのであれば大人数でドカン!!とやるスタイルの方が儲かりますし、見栄えもいいです。

でも、それでは残念ながら一人一人と会話する時間が確保できません。

一人一人と会話ができないということは、残念ながら教えたつもりにはなれても、本当の意味で大事なことを教えることはできない。ということは私が誰よりも知っています。

実際私も初心者経営者のころ、たくさんのセミナーに出ましたが、その多くは、「教えたつもりの講師」と「伝わった気でいる生徒」で埋め尽くされていて、実際成果が出る人がほとんどいないのに知名度だけ高い。なんてコンサルもたくさんありました。

いやいや、それではダメだろう。

そう感じた私は、自分がコンサルをやるならどうするか?と考えた時に「最低でもしっかり教えられる・伝えられる講師になろう」と心に決め、それを実践し続けました。

時には失敗し、時にはその思いが強かったせいでぶつかってしまったこともありましたが、ようやくいま、いいバランスで皆さんとしっかり向き合える仕組みが出来上がりました。

だからもしあなたが、なかなかセミナーに出てもコンサルを受けても成果が出ないと悩んでいるなら、一度私のところに相談に来てみてください。

実際生徒さんの多くが、「こんなに話を聞いてもらえるとは思わなかった」と喜んでくれてますし、「数年悩んでいた悩みがきれいに解決した」とおっしゃてくださった方もいます。

これは、一人一人の声に耳を傾けるやり方のコンサル&授業だからこそ導ける未来だと思っています。

残念ながら少人数制のどっしり塾はすごい塾には見えないかもしれません。

ただ、少人数だからこそ。あえて少人数にこだわってきたからこその強さがあります。

そんな強さを生かして、あなたの悩みを解決できる。そんなコンサルでありたいなと願っています。

どっしり経営塾はどんなところなのか?興味がある方はこちらから「どっしり塾の5つの特徴」をご覧ください。

どっしり経営塾を試したい方は、まずは「タイプ別起業塾」の授業を受講してみてください。こちらでじっくりあなたの話を聞きながらあなたの悩みを解決していきますよ。

 

 

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