こんにちは。信頼集客の伝道師。玄徳庵のこうめいです。
そういえば、皆さんの周りには銀行に記帳になかなか行けない人っていませんか?もしいるとしたら、記帳のお手伝いをしてあげてください。
今回ドコモ銀行のトラブルはご存知かと思いますが、やはり銀行へは定期的に行くのがおすすめで、これは私が以前やっていた行政書士の経験からもそうなんですが、『権利に胡坐をかく人を法律は守らない』という原則があります。
だから、まぁ、誰かが何とかしてくれるだろう。とか考えていると、不幸に巻き込まれちゃいます。そうならないように、ちょっとずつ心がけていきましょうね。お互いに。
ということで今日の本題です。
Twitterを見ていて、書きたくなった投稿なんですが、こちらをご覧ください。
では、引用してみますね。
悪口と前向きな言葉って、どっちの方が共感が得られると思う?実は、悪口の方なんだよね。
というのも、99%がいい状態でも、1%嫌なところが見つかれば、その1%の嫌なところに、人間って目がいくくらい、マイナス感情ってパワーが強いんだ。だから、マイナス感情を煽って影響力を得たり、商売をしている人たちがいるわけだよね。悪口ほど人が集まってきてくれるから、寂しい人ほど悪口を言ってしまうんだ
でも、悪口を言う人の周りに集まるのは、それも悪口が好きな寂しい人たちだから。新しいあなたの嫌なところを見つけて去っていったり、逆に攻撃してくるようになるんだ。
そういうサイクルにいると、目の前の寂しさからは逃れられるけど、本当の寂しさからは逃れられなくなってしまうよ。
いきなりポジティブになれとは言わないから、悪口を言って歩くそんな風にお互いならないでおこうね。(玄徳庵塾長 こうめい)
実はマイナスの感情ってものすごくパワーが強いんです。
私も昔はそれを利用して、集客していたときがありました。
私は、もともとは『義憤』を使うのが得意なタイプの経営者で、世の中これが間違っているよね。こういう風にするべきだよね。という主張で人を引っ張っていくのは得意な方でした。
その時に、「仮想敵」として、誰かを敵にして主張を繰り広げるとその効果は抜群で、その敵に反感を持っている人がみんな集まってきてくれます。
そうすると、非常にわかりやすいですから、応援してくれる人も増えお客さんやファンが増えたりもします。
これに味を占めて、ぐいぐいやってしまうようになると、そういう誰かを恨んでいる人たちの集まりがあなたのお客さんや、あなたの友達になってしまうんです。
そうなると、あなたは不幸の中に入り込んでしまいます。
その集まってくれた人たちは、あなたのすべてを評価したのではなく、あなたの敵と戦う姿を評価しただけなので、もしかするとその戦いからあなたが外れた場合は、「あいつは裏切り者だ」という恨みを買うことになります。
それはものすごく怖いです。
だって、集まってきている人たちの負のパワーがどれくらい強いかは、あなた自身が知っているわけですから、そのパワーを全身に受け止められるはずがないことは、わかっているはずです。
そうなると学校のいじめと同じような状態が起こります。
それぞれが、自分の身を守るために、必死にだれかを攻め続けることになるわけです。
さて、ここで話を戻すんですが、このサイクルにいると、いつまでも心静かに生活ができるようにならないこと気が付きませんか?
そして、本来あなたがやりたかったのは、あなたを応援してくれる人を増やすことで、誰かを誹謗中傷していくことではなかったはずです。
そういう魔のサイクルに入ってしまわないためにどうするか?
最初の段階で、「悪口合戦」から抜けることなんです。
そして、これができなければ、あなたは、その負のサイクルの渦にドンドン飲み込まれることになります。
その先は地獄でしかありません。
さて、あなたはまだそっちにいってませんね?であれば、あなたは今から心がけを変えていきましょう。
「どんな相手にも最低限の敬意を」そして、「どんなに腹が立つことがあっても、それを振りかざして感情のままに戦わないこと」この2つをしっかり守ってみてください。
我々が目指すのは、誰かを不幸にする旗振り役ではなく、自分や自分の周りの人を幸せにする旗振り役です。
そこを間違えないようにしていきたいですよね^^
ということで今日はここまで。
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