玄徳庵は生徒一人一人を18タイプに分析して指導しているってホント?

玄ちゃん「ふふふふふ。今日は玄徳庵のなぞに迫りにやってきました。元相棒改め『ゲンちゃん』です」

阿部「はーい。相棒に名前を付けてみました。塾長の阿部浩明(こうめい)です」

玄ちゃん「私も突然な名前をつけられて、びっくりですよ。ふふふふっふ」

阿部「『ふふふふっふ』って、なんかノリノリな感じですね」

玄ちゃん「いえ。ただのこうめいさんのキーボードの打ち間違えですけどね」

阿部「……」

玄ちゃん「……」

阿部「相変わらずでよかったです」

玄ちゃん「ふふふふふ」

阿部「さて、それでは、今日は玄徳庵の謎について調べていくということでしたが、どんなことをまず知りたいんですか?」

玄ちゃん「こんなメッセージが来てるんです」

こうめいさん、こんにちは。実は私、玄徳庵が時折やっているエニアグラム分析のファンなんですが、自分の強みや弱みを再認識できたり、もう一回頑張る勇気がもらえて大好きなんですが、これって玄徳庵に入ると、皆さんが分析してもらえるようになっているんですか?

阿部「お!玄徳庵マニア発見!!」

玄ちゃん「実はそんなに外には『エニアグラムガンガンやってます』というアピールって、そんなにしてませんもんね」

阿部「まぁ、来月からするけどね」

玄ちゃん「あ、そうなんですか」

阿部「その辺の戦略は、今度玄徳庵のC・Dクラス限定で動画で話しますよ」

玄ちゃん「…はい。ちゃっかり宣伝いれたことろで、この質問どうなんですか?」

阿部「実はね。私塾講師時代から『エニアグラム』というタイプ分析をこっそり生徒さんたちに使ってました。塾講師の時は、私一人で生徒さん120人とか抱えていたこともあったので、一律に同じ指導でみんなをまとめられなかったんですよ」

玄ちゃん「確かこうめいさんの働いてた塾って、その教室だけで生徒数300人越えでしたっけ?」

阿部「そう。300人ちょっと切るときもあったけど、300人くらいいたね」

玄ちゃん「厳しかったでしょうね」

阿部「いや、ホント厳しかった。子供全員の成績を上げるためにどうアプローチしていいのか?どうすればモチベーション上がるのか?そんなこと考えながら、導いていく必要がありますから」

玄ちゃん「結局塾講師って兼業の時も入れると、何年くらいやったんですか?」

阿部「うーんとね。トータルで10年かな。大体1000人は生徒の面倒見たよ」

玄ちゃん「ふぇ~。案外経験値高いんですね」

阿部「そう。その経験を生かして、今コンサルとしても、生徒さんたちを分析して、この人は放任した方がいいとか、この人は手取足取りがいいとか、この人はここで不安になるとか、分析して、それに合わせて指導してます」

玄ちゃん「それは、冗談抜きになかなかですね」

阿部「それが一番の私の強みだからね。ほかのコンサルさんでうまくいかなかったり、自信を無くしていた経営者さんが、玄徳庵で復帰する人が多いのは、この特技があるからだと思ってるよ」

玄ちゃん「ちなみにエニアグラムって、何種類くらいに性格分析できるんですか?」

阿部「単純には本質は9種類。そして、誰もが持つ人間の第二の性格も含めると18タイプに分かれるとされているね」

玄ちゃん「18タイプですか?」

阿部「うん。それに健全や不健全なんかも併せていくと、めちゃくちゃ細かくなっていくんだけど、そこまでは生徒さんには伝えないようにしてるんだ。それやるとみんな哲学者になっちゃうから(笑)」

玄ちゃん「ああ、みんな自分探しの旅に旅立ってしまうんですね」

阿部「そうなんだよ。そこにたどりついたら、経営者じゃなくってお坊さんとかになっちゃうから、みんなには経営者に必要な部分しか伝えてないよ」

玄ちゃん「じゃあ、なんか難しいことを知らないといけないということは……」

阿部「うん。ないよ。私が指導するときに参考にするのと、あとタイプを知っておいてもらえれば、ほら、私からこういうことやっちゃだめだよの動画が出たときに自分のことだ!!ってわかるでしょ?そのために教えるだけ」

玄ちゃん「なるほど。だから、玄徳庵では一人一人にアドバイスが違ったり、アドバイスのタイミングも変わるんですね」

阿部「うん。だって、その人の本当の幸せな状態って、人によって変わるじゃん。たとえば、タイプ3のキラキラタイプ。タイプ5の探求タイプ何て、幸せが全然違う。ヒーローでいたいタイプ3と、知識をもくもくと高めたいタイプ5が同じゴールに行くはずがないんだ」

玄ちゃん「そこまで考えてるんですか?」

阿部「考えてるよ~。だって、みんなを笑顔にしたいじゃん」

玄ちゃん「地味にかっこいい人のままこうめいさんを帰らせたくないので、なんか面白いこと言ってください」

阿部「………なんで?」

玄ちゃん「…………どうぞ」

阿部「ふ、ふ、ふ…」

玄ちゃん「ふ?」

阿部「布団が吹っ飛んだ!!!!!」

玄ちゃん「では、またお会いしましょう」

阿部「なんなんだその扱いはΣ(・ω・ノ)ノ!」

ということで、玄徳庵の紹介をするブログのナビゲーターとして、相棒こと『玄ちゃん』が今回から新しく登場することになりました。

じつは、この玄ちゃん。私が行政書士現役時代の相続ブログを書いているときからの本当の相棒です。彼のおかげで、たくさんの人と出会うことができました。

私の開業11年目を記念して私の10年間の夢を全部載せて、再稼働する玄徳庵。これからも、玄ちゃんとともに頑張っていこうかなと思ってます。

ということで、これからもどうぞよろしくお願いします^^

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