Twitterが炎上しやすかったり、他の人に絡まれるトラブルが多い理由

こんにちは。信頼集客の伝道師。玄徳庵のこうめいです。

さて、今日は待ちに待った……。北方水滸伝全巻セットが届きました。先日YouTubeやブログでも言ったかな?私は大学生のとき『北方水滸伝』めちゃくちゃハマってました。

あ、北方水滸伝といういい方は、もう古いのかな?北方謙三先生の水滸伝シリーズ。大水滸伝という名前になっているみたいですね。

この本に出会ったことで、私は行政書士になったんですが(笑)

ただ、行政書士になった時に、仕事の本をたくさん置かなければならないのと、資金不足だったのもあり、泣く泣く全巻手放したんですよね。

それから、手に入れることができずに、数えること10年以上。文庫本になりましたが、全巻大人買いしました。

なんか、改めてこういう長編小説を読む時間ができてきたことや、そういう心のゆとりができたことが本当にありがたいことだなとあらためて感じてます。

さて、そんな前置きをしてからいきなり本題に入りますが、今日はネット集客における信頼集客の話をしておこうかと思いおます。

普段炎上しそうにない人でも炎上してしまうのがTwitterの怖いところでもあります。

というのも、これはTwitterがSNS唯一の野ざらし状態の交流ツールだからなんですね。

もともと人間は、信頼関係の薄い人の話をあまり聞こうとしない悪い癖があります。この心の距離をラポールといったりするんですが、心の距離が遠ければ遠いほど、その人に対する信頼度は低いもんなんです。

それを前提に話をしていくと、Facebookは、もともとリアルの付き合いがある人とつながるのがメインのツールです。

ですので、よっぽどひどい投稿をしない限りは、そんな炎上するようなことはありません。

不特定多数の人と、つながるような運営の仕方をしているなら、話は別なんですが。

ブログですが、こちらも不特定多数の人に見られるツールですが、ブログを読むのにはとても体力が必要なので、案外しっかりブログ読んでくれる人は好意的に見てくれている人が多いんです。

もちろん、アンチばっかりがいるブログもありますから、そういう人のブログは別ですよ。

そうやって考えていくと、もちろんどのツールも炎上することはありますが、心の距離を考えていくとTwitterほど心の距離が遠い人が見るツールではないんですね。

だってTwitterは人間関係ができていない人の投稿も、ぼんぼん流れてくるツールですから。

その一方、Twitterは、文字数が少なく、ダイレクトに情報が拡散されるので、自分が意図していない発言でも、都合よく解釈されて炎上してしまうことが多々あるわけです。

私が以前所属していた士業の世界なんかも、その典型的で、言葉の一つ一つで上げ足をとって炎上させようとする人が結構います。

それは、その人との心の距離ができてないからで、こういうことって、Twitter独特の特徴でもあるんですよね。

その一方、自分の情報をいい意味で拡散してくれるのもTwitterの強いところでもあります。

だから私はTwitterを『諸刃の剣』という風に考えています。

Twitterだけで、もし情報発信をするとなると、そのリスクに常に警戒しながらやらなければならないので、非常に疲れてしまうんです。

そこで私は、Twitterでは、『日常生活のエピソード』など、人間やキャラを見せる投稿をするのをお勧めしてます。

人間として評価してもらえれば、Twitterの人たちも心の距離が近くなります。

出来れば楽しませる投稿ができると、さらにいいです。私はセンスないのでできないんですが(笑)

その上で、しっかり仕事の話などをブログで書いて、そのブログをTwitterで紹介する。というのがちょうどいいバランスなんですね。

Twitterで自分の感情のままに物事をつぶやく。なんてしてしまうと、炎上してしまいますから、そのあたりは経営者であれば気を付けて使ってくださいね。

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