こんにちは。玄徳庵の阿部です。
さて、今月はブログの書き方講座を更新していくよということで、ブログのコツって何個ぐらいあるんだろう?100個は書けるかな?と思っているんだけど、ナンバーリングしていこうかな?
ということで前回の記事に引き続き、今日もブログの書き方です。
前回は、ブログのタイトルに固有名詞を入れてなという話をしましたね。
今回もまだタイトルですか?
タイトルこそが命!!!!!!
ふふふ。それでは、タイトルの話行ってみましょうかね。
今日は漢字の話です。
漢字?
みんな勘違いしてますが、ブログというのは読者さんの8割~9割は読んでくれないといわれています。
読まれてないの!!!!!!
アクセス数が上がっても、お客さんが増えないのは、読んでくれない人ばかりを集めているからで、その数字になんの魅力もありません。
はっきり言ってしまった……
その上で、では、読まれないブログは何が悪いんでしょう?
うーーーーん!!!!!
面白くない!!!!!!
ふせいかーーーい!!!!!
なん……だと?
実は読まれない理由は、もっと単純。
何となく読みたくならないからなんです。
な…なんだと?
え?そのパターンなんかはやってるの?
ふふふふふ。
読みたくならない理由は、色々あるんですが、その中で最も怖いのは、この何となく。そして、何となくというのは、実はちゃんと理由があるんです。
本人が気が付いてない理由があるということですか?
その理由は、『何となく難しそう』か、『何となく疲れそう』というマイナスの感情を抱かせてしまっているから。
こうめいさんを見ると、子供たちが最初怯えるのと一緒ですね。
数分後には、私の頭をペシぺシしてきます。
じゃあ、その何となくは解決できるんですね。
はい。できます。その中の一つが、『漢字の使い方』なんです
漢字の使い方?
漢字はたくさんあると、難しく見えちゃうんですよ
夜露死苦!!!!
そういうこっちゃないけど、たとえば、『カンタン』と『簡単』なら、カタ仮名の方がカンタンそうです。
薔薇も漢字より、バラ
檸檬もレモンがいいですよね
むずかしい感じを使わない方がいいということですね。
ただ、全部ひらがなだと、これも読みにくいので、漢字も入れつつ、あえて平仮名やカタ仮名も増やす。といった感じです。
これって、全部のブロガーさんに共通するんですか?
いえいえ。相手が誰かによって変わります。
たとえば、大手企業相手ならガチガチの言葉がいいので、漢字でもいいです。でも、一般のお客さんは、やわらかい言葉を増やしたいですね。
ちなみに、こうめいさんは、どんな感覚で漢字とひらがな使い分けてますか?
最近ちょっとさぼって考えてなかったけど(笑)
しっかり考えているときに意識していたのは、「中学1年生」が使える漢字。つまり、小学生で習う漢字を使うイメージでした。
小学生が分からない漢字は使わないと。
もちろん、同音で漢字で意味が変わるものは漢字を使うけど、なるべく、漢字ばっかりにならないようにしてはいるよ。
むずかしそうだなと思われたら負けなんですね
そう。とにかくカンタンだな!と思ってもらうのが重要なんだ。
そうしないと、読んでもらえないから。
blogというのは文章ではなく雰囲気を読んでいる人が多い。というのを知っておくのが大事だよ。
それで、まじめにがっつりブログ書いている人よりも、多少ふざけた砕けた感じのブログの方が、人気になりやすいんですね。
そうだね。だから知識が多い人ほど、まじめな人ほど集客できないブログになっちゃうんだよね。
要注意ですね。
うん。要注意!!!
ということで、ブログは文章ではなく、雰囲気をみんなが読んでいるということを意識できるようになると、ブログで書く内容が大きく変わると思います。
みんな細かいことですが、自分のブログの雰囲気作りとして、漢字の使い方までこだわっている人は結構います。
漢字ばっかり並べて、難しいブログになっていないか?しっかりと見直してくださいね。
[table “6” not found /]
[table “10” not found /]