あなたの視野は狭まってない?行政書士が食えなくなる『正義パンチ』と『実績主義』

こんにちは。いい人がいい人のまま幸せに生きる知恵と勇気を授ける和尚さん!学び舎玄徳庵の阿部こうめいです。

玄徳庵では、ギバー型行政書士さんのために『知っておけば廃業しない!?食えないギバー型行政書士の11個の沼の乗り越え方』を毎月27日に開講しています。

行政書士講座では、残念ながら再現性のないものがたくさん巷に出回り、『ひよこ食い』という新人さんをカモにした商売が発生しています。

そういうひよこ狩りの被害にあい、その講師の言うことを鵜呑みにして廃業していく人も多々います。場合によっては、セミナーに参加した生徒さんたちを都合よくコントロールして搾取をしている行政書士もいます。

玄徳庵は、その怖さから私自身が行政書士を引退し生徒さんたちから奪う行為をできない状況にしています。OBだからこそ伝えられることをぎゅーと詰め込んで開催しているのが玄徳庵の行政書士講座です。

ということで、前置きが長くなってしまいましたが、今日も動画授業で学んでいきましょう。よかったら参考にしてみてくださいね。

今日も動画を2本紹介していきます。

【行政書士編】正義パンチをくらわす行政書士から提案型行政書士へ(信頼集客講座)

私が法律業にいて同業者がやっていることで一番過去悪いと思ったのが「正義パンチ」をしてどや顔で誇らしげにしている人が一定数いたこと。これは、くそかっこ悪い。

例えば過去にfacebookなどで、「俺銀行に行政書士法の疑いがあるって内容証明送りつけてやったぜ」とかどや顔口調で自慢している。そしてそれを称賛している取り巻き士業……。

もし仮に行政書士法違反をしていると思ったら、批判じゃなくって、「法律違反しないために私を使わない?」と提案するのが本当に賢い行政書士です。ということで授業をどうぞ

【行政書士編】実績がないなら行政書士以外の「人」として信頼をつかむ(信頼集客講座)

行政書士として開業した時に実績がなくて……。と皆さん言いますが、これって当たり前です。むしろ実績があるんなら新人行政書士ではありません。

ということはみんな新人時代があるわけですから、3年以上生き残った行政書士の先生は何かしら実績以外で信頼をつかんだわけですね。では、何で信頼をつかみ取ったんでしょうか?

ということで授業をどうぞ

お疲れさまでした!今回も集客に関する行政書士さん向けのお話でしたが、いかがだったでしょうか?

基本的なことなのに当事者になると見落としがちなことって結構あります。

例えば今回最初に紹介した「正義パンチ」は、外から見ていると非常にダサいんですが、私も行政書士1年目で食えなかったときに「○○が行政書士法違反をしているから仕事がないのでは?」という妄想に取りつかれかけたこともありました。

それが、非常に怖いんです。視野の狭まりは、努力方向を間違えることにつながります。

だからこそ改めて自分の視野が狭まっていないか?確認しながら前に進んでいってくださいね。

もしあなたが自分の視野が狭まっていることに気が付いて、自分一人で改善が難しいなら玄徳庵のコンサルに一度相談に来てくださいね。

行政書士さん向けのセミナー『知っておけば廃業しない!?食えないギバー型行政書士の11個の沼の乗り越え方』はこちら

 

 

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