専門性は必ず絞れ!ただし業務では絞るな!愛され士業養成講座

こんにちは。信頼集客の伝道師。玄徳庵のこうめいです。

さて、玄徳庵の愛され士業養成講座。今日は専門性の絞り方について話をしていきますよ。

今日話をするテーマは、「専門性を絞るときの絞り方」についてです。

特に私が過去にやっていた行政書士というお仕事は、他の法律業以上に仕事の内容が広く、その自分の仕事を一言で説明することが難しいことで有名です。

税理士なら税金。

社労士なら労務関係。

司法書士なら登記。

弁護士なら裁判。

そんな風にイメージが付くんですが、行政書士はそのイメージを持たれにくい仕事。だから、専門性を絞った方がいいという話が出てきます。

…が、動画で話してますが、本当に絞った方がいいのかで悩む人が多いのも事実。ということで、正しい専門の絞り方を話していきますよ。

ということで答えは、「人で絞る」というやり方になります。

最後の方で話してますがもうちょっと詳しく補足すると、「絞らない(主体性なし)→業務で絞る(自分主体)→地域で絞る(相手主体へ移動)→人で絞る(一人一人の相手主体)」という形に変化します。

もちろん、自分主体よりもお客さん一人一人が主役になれるような商売の方がニーズは上がっていきます。

ただ、絞りすぎると母体が少なくなるので不安になると思いますが、「個人経営者に必要なお客さんの数」ってそんなにたくさん必要ですか?

と考えると答えが出てきます。

大手と同じやり方ではなく、小さな事業なら小さな事業の戦い方がありますので、そこを忘れないようにしてくださいね。

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