あなたはどう過ごす?お盆は過去の自分との決別と、新しい未来を勝ち取るきっかけのとき

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それでは今日のお話です。

実は今日発行のメルマガでも書いたんですが、『お盆の時期は、自分が生まれ変わるチャンス』と私は常にとらえています。

というのも日本の伝統や文化って、きちんと理由があるものが多いんです。

特に数百年単位で受け継がれているものには、当然に理由があるから、うけつがれてきているわけです。

で、私はお盆の時期を『自分のリセットの日』とするように皆さんに伝えています。

これは、そもそもお盆という先祖さんを供養する日なんですが、この供養という文字よく見てください。『供』という字があります。『供える』という意味でもありますが、この字ですが、『供に』という意味合いでも使われる言葉です。

実はこれが重要な意味だと私は思っていて、先祖さんを祀ると『供に』自分自身も祀っていると私は考えています。

もっとわかりやすく言うと、「おじいちゃん。お参り来たぞ!」というのと『供に』自分自身が、「おじいちゃん。おれ、今日からまた頑張るな」という風に、気持ちを切り替えさせてもらってる時期だとも思うんです。

よく、お墓や仏壇に花を供えるときに、仏さんに向けてではなく自分たちに向けて花を飾るかと思いますが、あれが、一つ証拠だと思ってます。

「おじいちゃん。おれ、花買ってきたぞ」というあなたに対し、おじいちゃんから「ありがとう。お前も頑張れよ」という餞をもらう。これが、花の向きが、仏さんではなく私たちに向いている理由なんだと思うんです。

まぁ、そんな話はどうでもいいんですが(笑)

大事なのはお盆という時期が、気持ちを切り替えて、過去の自分の悪いところを見直し、新しい自分に切り替える大きな節目だということです。

今年はコロナがあり、不安定になっている人が多いです。

今までの常識が通用しないことも、これから増えてきますし、コロナのせいで不幸になってしまったと感じている人もいるでしょう。

ただ、歴史をたどれば、同じような価値観が大きく変わる事件というのはこれまでも人類は何度も経験しているんです。

だから、そんな時代に生まれた自分の不幸を呪うのではなく、切り替えていかねばならない。

そのきっかけが、私はお盆だと思っています。

さてさて、今年は、コロナもありお墓参りに行けない人もたくさんいるかと思いますが、何も、形式だけに縛られる必要はありません。お墓参りは大事ですが、それは、皆さんの健康あってのものです。

だから、もし今年お墓参りができないのであれば、自分の心の中で手を合わせるだけでもいいと思います。

その時に、『過去の自分の悪いところを捨てて、新しい自分を目指す』きっかけにしてほしいなと切に願っています。

今年は特に、その切り替えができていない人が多いと思いますので、よかったら、一つのきっかけにしてみてくださいね。

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