開業準備金に関する勘違い!生活費と資本金を分けて考えることからすべてがスタート!!

こんにちは。フリーランス&小規模事業主の不安を希望に変える起業塾の玄徳庵。塾長の阿部浩明です。

今日は、東京オリンピックが本来行われている予定だった四連休の最中ですが、まさかこんな風な事態になるとは…と思っている人も多いかと思います。

特に東京オリンピックをあてにして投資した人などは、今回のコロナでかなり痛手を被っているだろうなと思うと、ガガガっと、稼ぐ方法に飛びつくのってリスクなんだなとあらためて感じてます。

上手い話についつい飛びつきやすいんですが、そのリスクはかなり高いんだと、今回の騒動で学んでいく必要なあるなと思ってます。

それでは、今日の本題ですよ。今日は資本金の考え方です。

実は開業準備のお金と資本金がごっちゃになっている人がいますが、資本金というのは会社のためだけのお金です。これは私生活で使ってはいけないお金。

ここをまず理解する必要があります。

生活費6か月分を開業準備金に。という考え方は、資本と生活費を混ぜ混ぜで考えているので非常に危険なんです。

ということで、動画で解説していきますよ。

ということで、資本金と生活費は分けようねというお話しでしたが、いかがでしたでしょうか?

この概念が分かってないと、バイトなどをしてもバイトでのお金を事業で使ってしまったり、資本金を個人で使い込んでしまったりと、とんでもない失敗をします。

皆さんがフリーランスであれば、そのあたりはまだゆるされるのですが、法人になっていた場合、会社のお金を勝手に使ったら経営者でも横領ですし、特別な所得をもらったことになるので税金の処理が必要になったりもします。

すごく大事なポイントになりますから、ぜひ何度も見返してくださいね。

玄徳庵で一緒に集客を学びたい方は、玄徳庵のマスター講座にお越しください。

玄徳庵の無料メルマガはこちら

[table “6” not found /]
[table “10” not found /]

 

タイトルとURLをコピーしました