おなじ日記記事を書いてても集客できる人とできない人の違いはこれ

こんにちは。フリーランス&小規模事業の社長の不安を希望に変える玄徳庵の阿部浩明です。

今日から玄徳庵のコラム記事。簡単に言うと通常ブログが復活します。やっと普通のブログをかけるので、ちょっとうれしいです。

この通常の日記やコラムの記事は、自分の人柄をつたえるとても有効な記事で、ノウハウ記事などより高い集客力を誇る記事です。

だからブロガーさんはいち早く『ノウハウ記事』から脱却し、人柄を伝える記事にシフトチェンジしていく必要があるんです。

ただ、その一方で、初心者の人ほど普通の日記記事を書いているのに集客ができていません。それも事実ですよね。

なんか矛盾してない?と思うかもしれません。

ですが、この日記記事を書く前に大事な準備が必要なんです。

さて、信頼集客の基本は『権威→人柄→商品力』だという話をたびたびしてますが、日記記事というのは、この中の人柄のみを伝える記事になります。

そして残念ながら、人柄だけでは多くの人は、その価値にすら気が付いてくれないんです。

というのも人柄は評価がしにくいんです。だって感覚的に、この人いい人そうだな~。と感じることはあっても、その説明って難しいでしょ?

それと同じく、ブログで日記記事だけ書いていても、人柄を理解してもらえる前に反応がなくって、ほとんどのブロガーさんはブログを投げ出してしまいます。

だから最初の段階として、『権威』を伝える期間が必要なんです。

そしてその権威というのが、ブログで言うところのノウハウ記事になるんですね。

ノウハウという自分の実力を見せることで、この人はどうやら信頼してもよさそうだと、ブログ上で信頼をつかむんです。

ところが、今度このノウハウ記事で反応が出始めると、元の人柄記事を書くことに恐怖を覚える人が出てきます。

それは当然です。

アクセス数だけで言うなら、ノウハウ記事の方が圧倒的にアクセス数がいいわけですから。

でも、私の体験から考えると、ノウハウ記事の多くは集客に直結しないんです。アクセス数が集まるのに集客できない魔の記事と私は考えてます。

アクセス数を集めるだけなら、ノウハウ記事をそのまま書き続ければいいのですが、その背景に誰が発信しているのか?という人柄が見えなければ、集客につながりません。

だから、ある程度ノウハウ記事を書いたところで、徐々に、日記記事に切り替えていく必要があるんです。イメージとしては、権威や商品という体を作って、そこに人柄という血を流していくイメージです。

ここで注意点が一つ。

日記記事といっても、私生活を書き綴ることが日記記事ではありません。

大事なのは、『お仕事での話』や『自分のキャラクターの偏愛活動』について書くのが日記記事だということを忘れないことです。

具体例を出すと、

✖今日の朝食

✖家族のエピソード

〇家族を大事にするキャラの家族エピソード

〇会社の仲間との食事

〇自分が仕事で今チャレンジしていること

こんな風になります。違い分かりますでしょうか?

自分の読者さんたちに伝えるのは自分の赤裸々な私生活ではなく、自分のお仕事に関係するエピソード談と、自分が偏愛エピソードとして設定したキャラクターとしての活動です。

たとえばアイドル好きの税理士さんであれば、ライブに言った情報は書いてもいいですね。食いしん坊キャラなら大食いの話は書いてもいいでしょう。

逆にそういうキャラとは全然関係ない話などは書くと、何がなんだかよくわからない状態になるので、書いてはいけないわけです。

こういう話をすると、ブログを事由にかけないことに不満を言う人がいますが、不満を言う人は自由に書いてもいいですよ。でも、恐らくず~と集客できません。

実際私の周りでもそんな主張をして、ブログを5年かいても集客できずに、廃業している人もいます。

やはり、なにかの成果を出したければ、戦略を立てて動くことが重要なんですね。

ということで、話を戻して、玄徳庵も『商品準備OK!』『ノウハウ記事OK!』と、準備が整ったので、ブログも日記記事がかけるようになりましたので、今日から日記記事を復活していきます。

これからは、今までよりも血が通った記事が増えていきますので、楽しみにご覧いただければと思います。

あなたも玄徳庵で体を作って、血の通ったブログ作り上げませんか?

玄徳庵でブログ集客を学びたい方は、玄徳庵のコンサルへお越しくださいね

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