交流会の名刺交換は少人数としかするな!交流会で名刺交換しなくっちゃのプレッシャーを捨てちまえ!!

こんにちは。信頼集客の伝道師。玄徳庵の阿部です。

さて、昨日は玄徳庵の毎月開催の交流会の日でした。この交流会の日は、玄徳庵のコンサルクラス&教養クラスの生徒さんがみんな揃って情報交換をする貴重な日になってます。

昨日は全部で10名のメンバーで2時間強の情報交換をしましたよ^^

さて、そんな中で、おもしろいなという話が出てきたのがいくつかあったので、それをもとに今日は、皆さんに話をしてみたいと思います。

玄徳庵に来たきっかけの一つは、『交流会に出ても、全員と名刺交換する必要なんてない。むしろ、その大勢の中から、一人二人の仲の良い仲間を作れればそれが成功なんだ』という話でした。それまで、無理して全員と仲良くならないとと思っていたので、ありがたかったです。

案外勘違いしている人が多いのが、この『一人でも多くの人とつながることで仕事が増える』という幻想なんですよね。

私もよく言うんですが、Twitterでフォロワーが1万人いても、集客0の人もいるんだよという話。

これは、数は増やせてますが、残念ながら一人一人との縁は薄いので、結局仕事につながらないで終わってしまっている非常に残念な営業法をしている人の失敗事例です。

本とたくさんいますよこのパターン。

でも、このやり方でうまくいってしまう人もいるのが厄介で、それを自分の武勇伝のように語り、新人さんに押し付ける『自称成功者』がいるわけです。

というか彼らは、ある程度食えるようになってからも同じような営業やっているので、自分の私生活の時間すらないという仕事人間の人も多いんですが、そんな一人ブラック起業。私はダサいなと思ってます。

大事なのは、自分の私生活も大事にしながら、仕事でもきっちり結果を出すことで、そういう根性論で潰されてしまう人をもっと私が声を大にして、救っていかなければならないんだなとあらためて思いました。

それよりも大事にすべきは、この目の前の人と、どうやったら自分は幸せに仕事ができるのか?ということを常に考えながら接することです。

そして、一人一人をいかに大事にするか?

これがとても重要になります。

私も勘違いしているときは、名刺交換を数こなせばいいと、慣れない交流会で、名刺交換をガンガンやっていた時期が恥ずかしながらあって、その結果、お客さんは全く来てもらえずに悲しい思いをしていました。

そこで、名刺を改良し、さらには、交流会で名刺を渡す枚数を10枚前後に減らしたところ、毎回の交流会でほぼ必ず一人がお客さんになってくれる。

そんなことがおこるようになったんですね。

そしてこれは私だけでなく、玄徳庵の生徒さんたちも同じような体験をしている人が結構います。

これは、玄徳庵の大きな特徴かもしれませんが、うちの生徒さんは『自分の利益よりもお客さんに喜んでほしい』という気持ちが強いメンバーが多いです。

そうなるとどうなるのか?

世の中の多くは、自分の売込みに来ている経営者ばかりなんですから、売込みを考えずに純粋に仲良くなりたいとふるまっているあなたのことに、多くの名刺交換した人が興味を持つんです。

そうすれば、2回目3回目とつながっていく。

これは損得ではなく、当然の人間の心理です。

それが分かっていない経営者がいまだにごり押しをさせようとしますが、本当にいつまで昭和の押し売りみたいなことしてるんだと、びっくりしてしまいますよ。

この話を聞いて、交流会が苦手だった方が、交流会が楽しくなってきましたという声がたくさん来ています。

さて、あなたはいつまで、苦しい交流会を自分でこなしているんですか?

私のこの記事に出会ったということは、そろそろ変わるチャンスかもしれません。

ここで勇気を出して変わってみてくださいね。

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