行政書士ですが皆さん依頼を受けるときの業務契約って書面で結んでましたか?

経営者の将来の不安をなくす無理せず起業塾の阿部浩明(あべこうめい) です。

先ほどのブログでもお話ししましたが、こちらのYouTubeチャンネルが本格スタートしまして、そちらで今まで、ブログで話していたような内容を動画にまとめて、皆さんに配信させていただいてますよ。

文章より音声が伝わりやすい時代。そういう時代に突入していますので、YouTubeなどの映像化というのは、どんどん取り入れていくのは大事ですから、皆さんもどんどん活用していってくださいね

さて、それでは今日は、前回のこのブログで話した内容の関連動画になります

前回は、お客さんとのトラブルを防ぐために。という話でしたが、今回は、そのトラブル防止によく使われる「業務契約書」についてです。

お仕事を受けるうえで、こういう風にやっていきますという契約書なんですが…

皆さん業務契約書って結んでますか?私も結んだ方がいいのかな?と思いつつ、ついつい後回しになっているんですが、どうされているか教えてほしいんです。やっぱりむすんだ方がいいですかね?(行政書士 男性)

それでは、私の体験も踏まえてお話ししていきます。

私は、業務契約書というほどのものはむずびませんでしたが、一筆もらったり、メッセージのやり取りは、必ず形に残すようにしたりと、動画で話したように証拠を残すようにしました。

そうすることで、お互いが何も言い合うことができない状況になりますし、自分自身にもプレッシャーをかけられます。

だから私は、メールのやり取りの件数や手紙のやり取りの回数が半端なかったんです。

たとえば、一度数えたことがあるんですが、会社設立一件でお客さんやパートナーとのメールのやり取りは、毎回20件程度。

これを同業者の先生に言うと、「それ阿部さんだからできることだよ」といわれるレベルでした。

さてさて、そういう自分の身を守る方法というのを、自分で編み出していくというのも大事な技ですので、しっかりと考えるようにしてくださいね。

ということで、今日はここまでです^^

無理せず起業塾でもっと深く学びたい方は、下の表から授業を受講していただくか、コンサルにてご相談ください。また、初めての方は、無料メルマガからスタートするのがおすすめですよ。

それでは、またお会いしましょう

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