阿部浩明「こんにちは。無理せず起業塾、塾長の浩明です」
相棒「ふふふふふ。広報担当の相棒です!」
浩明「新しい起業家さんが増えてくる時期に入りましたね」
相棒「3月、4月と新しい年度に入りますからね。門出という人も多いんでしょうね」
浩明「さて、起業すると情報収集や学ぶことが大事になります。その一方で、情報収集だけで一生を終えてしまう人もたくさんいるんですよね」
相棒「なんかさらっと、怖いこと言いませんでしたか?」
浩明「実際に私の過去の生徒さんの中で、そういう方が、残念ながら何人かいました」
相棒「実体験なんですね……」
浩明「そういう方と、実際の現場の経営者の違いって何だと思いますか?」
相棒「なんですかね?経験?知識?情報?」
浩明「そうやって考えるから、起業に失敗するんですね」
相棒「え?」
浩明「無理せず起業塾で、毎月第2月曜日に開催している『市販の本を読んで学んで生かす』授業のZOOM勉強会というのがあるんですが、そこで、4月の課題図書にしているのがこの本です」
相棒「かせつ?」
浩明「はい。仮説思考です。実はこの本を読んで、『あ、私たちが日常当たり前にやってるのってこれだ!!!』 と気が付きました。その一方で、結果の出ない生徒さんはこれができていないんです」
相棒「どういうことですか?」
浩明「皆さん、何かをスタートする時に、しっかり準備して始めないとだめだと思っていませんか?」
相棒「そうですね。資本金やら、いろんな情報に、人脈に…」
浩明「そんなことを考えている時点で、起業はいつまでもできません」
相棒「え???」
浩明「経営者って、『とりあえずこれやってみて、失敗したら改善していこう!!!』と考えるんです」
相棒「思い付きなんですか!!!!」
浩明「はい。大半は、自分の経験と自分のそれまでに持っている情報から『今現在一番ベスト!!』と思えることをまずやってみます」
相棒「そ、そうなんですか?」
浩明「例えば、私が行政書士として『相続専門』になったのも、その後『会社設立専門』になったのも、直感ですし、行政書士を引退したのも直感です」
相棒「え?もっともらしいこと言ってるのに?」
浩明「もちろんもっともらしい理由は、あるんです。そこまでの過程というのが人間にはあるので。でも、過程の積み重ねでは、人間は変化しません。それをもとに、こうするともっと幸せになりそうだな!!!と感じたら、さっさと行動に移すべきです」
相棒「それで失敗したらどうするんですか?」
浩明「失敗したら、すぐ撤退して当たらい情報や経験をもとに違う道をまた探せばいいだけです」
相棒「そうやって答えを探していくと?」
浩明「そうですね。そういう話がより具体的に書いてあるのがこの本です。私も実際にこれをやっているときは、調子がいいですし、逆に調子が悪いときは情報に頼っていました」
相棒「なるほど。では、この本を読んでほしいということなんですね」
浩明「はい!この本をぜひ読んでください。そのうえで、無理せず起業塾で、4月8日の20時に授業をやるので、よかったらいらしてくださいね」
ということで、ぜひ、この『仮定思考』は皆さん読んでください!まだ読んだことがない方は、こちらから購入できますよ
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