法律家のビラ配りは、結果が出るのは、5年後だったりすることもあります!

こんにちは。無理せず起業塾、塾長の阿部です。

無理せずのOBさんが、Facebookでつぶやかれていたので、なるほど!と思って、皆さんで共有しますね。

『起業当初に配ったビラから、5年後に依頼が来ました』

さて、これがその方が、投稿されていた内容でした。

私も、無理せずで、ビラのアドバイスをする時には、条件を必ず付けています。

それは、『長期間保管してもらえるようにする』こと。

たとえば、水道屋さんの磁石。これ、都心の人なら、ポスティングされていたことあると思いますが、これは、保管されます。

というのも、冷蔵庫に磁石としてくっつけることができるからですね。

あとは、デリバリー系のメニュー表。

これも保管される率は高いです。必要になる可能性が、容易に想像できるからですね。

一方、不動産屋さんのビラは、たいていはすぐに捨てられます。

不動産屋さんはそれが分かっているので、物量戦で、しょっちゅうポスティングしてますよね。

では、自分の事務所は、どうやってビラを作ると、どうやって配ると、お客さんが来てくれるのかを考えるのが大事なわけですね。

法律家は、今すぐ依頼しようという人は、正直少ないです。

でも、いざというときにお客さんも探すのは大変です。

となると、私は、デリバリー系のマネが一番いいのかなとは思うんですよね。

異業種から学ぶべきことは学ぶ。これは法律脳から、経営者になるために大事なことなんですよ^^

 

 

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