自己犠牲型を乗り越えた経営者さんからの生の声だからこそ響くんです!

こんにちは。いい人がいい人のまま幸せに生きる知恵と勇気を授ける和尚さん!学び舎玄徳庵の阿部こうめいです。

梅雨時期なのに雨はあまり降らず、その一方でじめっとした日は続いている新潟ですが、皆さんの地域はいかがですか?先日は太平洋側の大雨もありましたし、普段から自分の大切な人を守れるような準備はしておきましょうね。

さて、一昨日かな?今月も25日にメルマガ読者さん&玄徳庵の生徒さんやOBさんでのZOOM懇親会を開催しました。今回は私含めて5名の皆さんで、様々な話をさせてもらいましたよ。

今回参加してくださったのは玄徳庵のOBさんを中心に久しぶりのメンバーさんたちもも来てくださり、人によっては忙しい中、無理してちょとだけ顔を出してくださった方もいて、とてもうれしかったです。

他の集まりから、急いで事務所に戻って途中参加してくださった方や、実は懇親会は初めての方なども来てくださいました。

こういうみなさんが参加してくださることで、玄徳庵の懇親会は運営を続けられているイベントですので、感謝とともに、私も頑張って継続していきたいなと改めて感じております。

今月これなかった皆さんもぜひ来月の25日には参加してみてくださいね。

さて、話は戻して、今月は「法律家のビジネスと社会貢献の線引き」についての話を中心にみんなで情報交換していきました。

玄徳庵はギバー型のいい人の経営者さんが多いので、油断するとすぐにボランティアのようなお仕事を始めてしまいます(汗)

それ自体は悪くないんですが、自分の生活を犠牲にしてまでボランティアのような仕事を続けてしまうので、途中で限界がきて守りたかった人たちも守れずにつぶれてしまう。

これが自己犠牲型ギバーの大きな弱点です。

だからみんながその自己犠牲心を抑えながら、とはいえ、利益だけの追求ではなくしっかり人助けもできるような仕組みを作り上げたいと、玄徳庵の生徒さんは頭を必死に回転させて工夫を重ねています。

かくいう私もその一人で、いまだに毎日が試行錯誤です。

でもそうやって試行錯誤してきた先輩たちの話だからこそ、同じ自己犠牲型の経営者としてその弱点を乗り越えていく方法が、響くのではないかなと思ってます。

例えば無条件に安く困っている人の仕事を引き受けるのではなく、自分の中で「何人まで」しか受け入れられないというように上限に気がつき、そのルールはしっかり守る。というのは結構大事な工夫で、そんな話が今回OBさんから出てましたね。

そんなリアルに試行錯誤しながら気が付いた情報を惜しみなくドンドン開示していくのが玄徳庵の懇親会なんです。

もちろんここで聞いたは暗視はオフレコルールなので、皆さんのもとに玄徳庵の懇親会の内容が届くことはないと思います。

だから、あまり広く知られているイベントではないのは事実です。目立ちませんし。

でも、私は情報を拡散させてたくさんの人を集めるよりも、このイベントに関しては「安心安全ポジティブ」な場にすることを大事にしていて、安心して何でも話せる場にしたい。というのを最重要視しているんです。

だからこそ、参加資格も、玄徳庵の関係者さんか、メルマガの読者さんのみとしていて、さらには実名での参加をルールにしています。

そういう面では本当に安心して参加いただけるイベントだと思いますので、ぜひあなたも一度参加していただけると嬉しいなと思います。

ということで、玄徳庵は毎月25日に懇親会を開催しています。来月もやりますので、ぜひあなたもお越しください。

参加希望の方はこちらから無料メルマガを購読してみてくださいね

 

 

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