こんにちは。無理せず起業塾、塾長の阿部です。
さて、私が行政書士時代からこだわっていたのが、名刺でした。
名刺というのは、自分の肩書きを伝えるだけのものなんて古い考えを持っている人は、そろそろ排他されていくと思うんですよね。
というのも、東京などでは、だいぶ私が使っているような情報をたくさん書いた名刺が増えつつあります。
地方などだと、なんだこれ?とか、因縁つけてくる先輩もいると思いますが、そんなの妬みなんで気にしない(笑)変化できない人に合わせていると、こちらが不幸になります。
昔が大事な部分もありますが、変えられるところは変えて進化させていく。それが当たり前で、ぐちぐちと、陰口しかたたけない人たちは、そのままでいてもらえばいいだけです。
いずれ淘汰されますので、我々が、かまう必要はありません。
さて、そんな私ですが、実は名刺を一生懸命鍛えたのは、私自身が、人見知りだったから。
人見知りの人にとって、名刺交換というのは、とてもハードルが高いんですよね。
その高いハードルを越えるにはどうすればいいか?
それには、名刺交換が怖くないというイメージを作っていくことが大事です。
そのためには何が必要か?
そのためには、名刺交換のあと、楽しく相手の人とお話が出来た体験を何度か重ねていく。これが大事です。
そして、それには、初対面の人と会話がきちんとできなければ、ばならないんですね。
うーん。ハードル高くない?
うん。高いですよね~。私もそう思ってました。
ところが、この2つ折り名刺を使ったことで、だいぶ考え方が変わったんですね。
それは、『私は積極的に離せなくってもいいんだ!』と。
というのも、名刺に、わたしの個人情報が書いてあると、それを見て皆さん会話を始めてくれるんです。
- あ、新潟の方なんですね~。
- へぇ~、大学が一緒なんですね。
- ああ、同じ年代じゃないですか!
こんな風に、会話が進むわけです。
そうしたら、そこから、相手の方との会話というのはそんなに難しくありません。
だって、自分の知っていることを話せばいいだけだから。
こういう経験を重ねて言った結果、私は今では、交流会が苦痛ではなくなりました。
実はこういう同じ体験をしている生徒さんはたくさんいます。
あなたも名刺を鍛えて、一緒に交流会を克服しませんか?
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