こんにちは。無理せず起業塾、お坊さん行政書士の阿部です。
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さて、名刺を渡すタイミングって、地味に難しかったりしますよね?
相手の方との阿吽の呼吸で、名刺交換できるタイミングが見えれば、楽に渡せるんですが、我々は、ビジネスマン以外もお客さんとして接しているので、どうしても、名刺交換の習慣がない人もいますからね。
そういう人にも名刺を受け取ってほしいじゃないですか(笑)
ということで、マナーの面ではなく、どのタイミングで名刺を渡しているか?という私の体験からのお話をさせていただきますね。
まず、一番のスタンダードは、最初にばったりと出会ったときか、道端で出会ったときなどであれば、席に落ち着いたとき。
これが一番よくあるパターンなんじゃないかなと思います。
相手の方もそのつもりで、待ち構えてくれたりするので、これはこの時に渡せばOKです。
問題は、私のように、ブログをやっていたりすると、名刺を渡さなくっても、相手の方が、私を知っているので、顔パスみたいな状態で、話が進んじゃうこともあるんです。
「阿部さん初めまして!初めての感じしないですがね~」
から始まるときって、名刺交換するタイミングを逃すことが多いです(笑)
いや、ブログでつながっているのでいいんですよ。いいんですが、名刺渡したいですよね。
というときは私は、いつも、去り際に渡すようにしています。
会話をある程度して、そして、今後ともよろしくお願いします!のタイミングで渡すんですね。
そうすると、相手の方も、私に親近感をすでに持っていてくれるので、名刺をしっかり見てくれたり、印象にも残るので、他の人に話をしてくれたりということが起こりやすい気がします。
まぁ、礼儀としては、間違っているんでしょうけど、マナーというのは、私は、相手に失礼がなければいいものだと思っているので、そのケースに合わせた方がいいと思ってます。
私のことを振り返ってみると、最初に渡すのが7割。最後の方に渡すのが3割といった感じですね。
ブログの読者さんや、メルマガの読者さんだと、後半に渡すことが多くなります。
ただ、名刺を渡すことが目的ではなく、名刺を使って、信頼をつかむのが本当の狙いですから、渡すにこだわるあまりに、話聞いてなかったとか、失礼なことをしたなんて方がよくないので、そこは間違えないでくださいね。
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