コロナの補助金バブルが終わった後が勝負!行政書士廃業ラッシュに巻き込まれないために

こんにちは。あなたの人生を笑顔にする刺抜きコンサル玄徳庵のこうめいです。

コロナの補助金バブルが今行政書士の世界では発生しています。

正直、お金を集めてくる仕事というのは受注がめちゃくちゃしやすい業務で、行政書士のほかの業務よりも集客というのは非常に楽でした。

新人さんでも月に数百件とかの依頼をとることもでき、行政書士って儲かるよね。行政書士ってみんなに必要とされているよね。

この3年ほどはそんな話がSNSで出回っている状態。

でもね。そのバブルは間もなく終わります。具体的にいうと、今度の参議院選挙が終わるタイミングあたりから補助金が減ることは簡単に想像でき、私はここから半年が行政書士廃業ラッシュの時期が来ると思ています。

玄徳庵の生徒さん達には3年前のこの補助金バブルの始まりの時から、補助金を扱ってもいいけど、その先の「バブル終了後」をみすえて必ず行動するように。

そういうアドバイスをしてきたんで大丈夫だと思ってますが、もし生徒さんの中で、このバブルにいっぱいいっぱいで、流されてしまった人がいるのであれば今からでも対策をとれるのでしっかり行動に移してください。

ここからは、生き残りをかけたサバイバルの開始ですよ!!

……といっても、そんなに難しいことをしろということではありません。

大事なのは、いままで「お金をタダで集めてくれる人」という価値観でしかなかったあなたの価値を、「信頼して相談できる人」にまで高める工夫です。

具体的にいうと飲食店のお客さんが多かったのであれば、飲食店の今後も引き続き相談を続けていきたい。と思ってもらえるようなケアをしたか?ということです。

もしそれができていないのであれば、定期的に訪問する御用聞きスタイルでもいいですし、何かしら継続して補助金でかかわった業者さんとの縁を継続する仕組みを作りましょう。

例えば毎月発行する「飲食店経営者に知ったほしい○○ニュース」なんてニュースレターを送るのも一つの手です。

さらには、ラインやチャットワーク。あるいはフェイスブックなどでもいいので、週一回情報配信して喜んでもらえる場所を作る。

これだけでも、大きく今後に影響を与えてくるはずです。

ただでお金を集めてくれる人が、お金を集められなくなるわけですから、これからお客さんからのニーズがなくなるのは当然のこと。

そんな中、自分の価値をシフトしていくことができるか?

これがこれから半年後に生き残れているかどうかの分かれ目。私はそう考えています。

あなたがもし、自分はどうすればいいのかわからずに苦しんでいるなら玄徳庵のコンサルを受講してみてください。

一緒にあなたの価値を「お金」から「あなた自身」に変える対策を練っていきましょ^^

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