10年目の決意!今までのすべてを失ってでも前進することを決めた日:無理せず起業塾、塾長阿部浩明のロングインタビュー

こんにちは。無理せず起業塾の広報担当の相棒です。

さて、無理せず起業塾がの2019年3月から本格的なリニューアル&新しいスタートを切るということで、塾長の阿部浩明(こうめい)に取材に行ってきました!!

相棒「……またこういうあほなもの作って、あの人遊んでるのか(笑)」

阿部浩明(以下浩明)「誰が、あほですか!!一生懸命考えて作った人の渾身のうちわを」

相棒「あ、ご無沙汰してます。5年ぶりですかね?」

浩明「……あ、お久しぶりです。誰かと思ったら相棒さんじゃないですか。5年ほどどこに行ってたんですか?」

相棒「話せば長くなるのですが…」

浩明「あ、じゃあいいです!!!」

相棒「ふふふふふ。相変わらずですね(笑)」

なぜ安定した生活や、苦労して作り上げた行政書士をやめてまで無理せずを立ち上げたのか?

相棒「それじゃあ、最初の質問ですよ」

浩明「お手柔らかに」

相棒「阿部氏改め、こうめいさん。私と昔一緒にブログでお話ししていたときって、確か行政書士としてバリバリ活動されてましたよね?どうしてやめたんですか?」

浩明「うん。それね。いろいろあったんですが、きっかけは、お坊さんの修行に行ったことなんですよね。お坊さんの修行に行って、帰ってきてから、物の感じ方が変わってしまって、私は、法律家向きじゃなくなってしまった。というところが一つですね」

相棒「具体的に言うとどういうことですか?」

浩明「法律家って、相手の弱点を突いたり、相手のことをやっつけたりもしないといけない仕事なんです。それで自分の依頼人を救うんですが、私は、そのやり方では、本当の意味で依頼人を幸せにできないと感じたんです」

相棒「こうめいさん、一時期、お坊さんと法律家の両立で、両方の立場のその相容れない部分をどうやってバランスをとるかで、相当悩んでましたからね」

浩明「そうなんです。どちらかというと、誰かを守るために攻撃に回る法律業と、両方に寄り添い気が付かせるお坊さんという役割は、人助けという意味では同じなんですが、その基本的な手段が真逆で、その両方を生かそうとすると、私ではどうしても中途半端になってしまう。それが、非常に重い精神負担になっていました」

相棒「そんな中、どうして、行政書士をやめるという決断をしたんですか?」

浩明「そうですね~。結局、私は、何をしたいのか?ということを真剣に悩み考えてみたんです。人助けがしたい。人の悩みを減らしたい。だから法律家になろうと、安易に考えていたんですが、実際やってみると私が、法律の仕事をしていても、解決できないことがたくさんあったんです」

相棒「……」

浩明「特に私のお客さんは、行政書士時代から、心に傷を抱える人が多く、その人たちを法律で救ってもそれ以降は何もしてあげられない。本当の意味で、笑顔にしてあげられないことに、だんだん苦しみを覚えるようになりました」

相棒「それは、法律職の人が良く葛藤する悩みみたいですね」

浩明「はい。特に私は、教育者・お坊さんという仕事も別途してましたので、ありがたいことに選択肢がありました。私は、このまま法律家として生きるのか?それとも……といった風にね」

相棒「その決断として、行政書士をやめたんですね」

浩明「はい。もともと、無理せず起業塾の前身の無理せず開業行政書士講座を立ち上げたときに私は宣言したんですが、『私は、行政書士をやめる覚悟で皆さんに私の体験を話しする』と伝えていたんですね。その約束を守った。という面もあります」

相棒「どうしてそんな宣言をしたんですか?」

浩明「だって、同業者のセミナーって、自分のライバルを増やす活動なんですから、本来はやるメリットってないんですよ。それをあえてやろうと決めたのは、私が、一人で行政書士として頑張るよりも、私が教える側に回ってうちの生徒さんたちがたくさん活躍してくれた方が、世の中がよくなると思ったから。そして、その覚悟があるから私は引退をする覚悟をもって皆さんに仕事の技を伝授したわけです」

相棒「なるほどね」

じゃあ、何で無理せず起業塾を作ったの?

相棒「じゃあ、もう一度話を戻しますが、なんでたくさんの選択肢がある中、無理せずを作ったんですか?」

浩明「実は今だから言いますが、悩んだときに、複数の選択肢を用意してました。『利益の得やすい行政書士を続ける』『無理せず開業行政書士講座を続ける』『子供向けの学習塾を作る』『お坊さんに専念する』『学習塾で勤務し社長の座を狙う(笑)』こんな風な選択肢があったんです」

相棒「なんか途中に一つ、恐ろしい言葉があるような気がしますが(笑)」

浩明「冗談です(笑)ただ、塾業界で勤務すれば、それなりの地位に出世できるだけの実力と経歴はあるので、それも選択肢の一つだったんですね」

相棒「そんな中、最後に残した選択肢が、無理せずだったんですね?それは何でですか?」

浩明「簡単に言うと、縁です。私は、徹頭徹尾『ため息をついて生きている人や、ギスギスして生きている人たちが笑顔で生きられるような環境にしていきたい』そんな目標があります。私が、子供のころ、頑張りすぎて自分を追い込み、苦しい人生を送っていたので、そこから解放されることの重要性や、その難しさもよく知ってるんです」

相棒「……」

浩明「だから、それを何かを通じて、経験してきた私だから伝えることができるんじゃないか?そう思っているんですね。その一方で、それを伝えるためには、伝える側の実力と、そして伝えるきっかけというのが必要です。私はその手段を一生懸命考え実践してきたんですね」

相棒「そして、その結論が、無理せず起業塾だったと」

浩明「そうなります。結局教育でしか、人は変えられないんですね。では、子供に教育をして、次の世代を育てるのか?それとも、現在悩んでいる大人たちを救うのか?どちらがいいか?これも悩みました」

相棒「それで、学習塾の設立も検討していたんですね」

浩明「よく知ってるね(笑)そうです。実は、事業計画まで作るくらい、かなり真剣に考えましたが、やはり、大人が変わらなければ、子供は、周りの大人の影響でどんどん悪い方向に持っていかれてしまう。だから、大人が、まずは、自分が幸せな人生を送れる力を付けなければ、心にゆとりを持たなければダメなんだと。それに気が付いてから、私は、無理せず一本に絞って、仕事をしていく決断をしました」

相棒「普段、そんなあほみたいな『うちわ』つくったりしているのに、まじめに考えてるんですね」

浩明「だれが、あほや!!!!」

2019年!10年目の決断。今のお客さんに嫌われる覚悟をしてでも、無理せず起業塾を大きく替えていく決断をした理由は?

相棒「それでは最後に、2019年の3月から、無理せず起業塾が大きくリニューアルするということで、私は今日久しぶりに呼ばれたんですが、どんな風に変わるんですか?」

浩明「これも相当悩み試行錯誤したんです。というのも、理想と私たちの実力のバランスが合わなければ、商品としては詐欺になってしまう。そういうのを気にしない人も多いんですが、私は、教育者として、そういうのは絶対に嫌だったので、自分にできることから始めるしかなかったわけです」

相棒「大きなことを言って、実際できません!!!では、お客さんに失礼ですからね」

浩明「やるといった以上は、やり切る責務が、あると思いますからね」

相棒「その辺のプロ意識は、相変わらずこうめいさん高いですよね」

浩明「そんなことないですよ。これは、当たり前だと思うんですがね(笑)」

相棒「で、無理せずは以前は、セミナーだけでしたよね?」

浩明「はい。セミナーだけでした。というのも、コンサルをするだけの実力が私にまだないと私は考えていたからですね。情報提供はできても、コンサルをして、がっちりサポートをするだけの実力はまだ経験的にも浅かったんです」

相棒「そこで、無理せずで、100人規模の人を集めて、無料でコンサルをし始めたんですね」

浩明「あの時期は本当にきつかったですね。でも、そこで、いろんな人の悩みを聞いたり、いろんなトラブルを経験したりして、かなり実力が付いたので、そこから、コンサルをする決意をして、『無理せず起業塾』という名前でコンサルタントを徐々に始めることになりました」

相棒「それをどれくらい?」

浩明「約5年ですかね。その途中で、行政書士の引退などもあり、色々大変でしたが、何とか、生徒さんたちの多くは、お客さんに来てもらえるようになり、よかったなぁ~。と思っていたんですが」

相棒「ん?……が???ですか」

浩明「実は、無理せずを引退してから、それを継続できない元生徒さんたちが思っていた以上に多く、結局廃業してしまうという方を何人か目にしてしまったんです」

相棒「でも、こうめいさんのところを離れてしてしまっているんなら、もうこうめいさんの責任ではないですよね?」

浩明「周りにもそういわれましたが、私は、コンサルタントではなく、やはり教育者なので、自分がもっとこんなことを教えてあげていれば。こんなことをできるようにしてあげていれば。そんな風にどうしても、責任を感じてしまっていたんです」

相棒「その気持ちもわかります」

浩明「特に、コンサルとして、質問に答えるだけでは、目の前の問題は解決できても、本質的な問題解決ができないのではないか?違うやり方があるのではないか?そんな風に考えたんです」

今までの経験を全部込めて、結果が出る原点に戻る!

浩明「そこで、無理せずの過去の生徒さんや、OBさんたちの様子をいろいろ探ってみたんです」

相棒「調査ですね」

浩明「その結果、実は、無理せずのセミナーを受講している生徒さんの方が、長く5年以上経営を続けている方が多い。そんなことに気が付きました」

相棒「うーん。コンサルでは、知識量が足りなかったんですかね?」

浩明「いえいえ。逆ですね。知識は、今までの過去のセミナーを全部見れるようになり、そして、細かな情報や授業もYouTubeなどで追加されているので、実は、セミナーよりも、コンサルの方がいっぱい知識が手に入るようになってました」

相棒「ではなんでなんでしょう?」

浩明「簡単に言うと、甘えです。知識はいつでも手に入る。その知識はいつでも手に入るので、後回しにして、自分のやりたいことだけを先にやろう。そんな風になってしまいやすいのが人間なんですね。私は、そこの見込みが甘かったなと反省しています」

相棒「なるほど。短期間の授業だと、その期間に一生懸命身につけないといけないので必死ですが、いつでも手に入るとなると、やらなくなってしまう。確かによくありそうな話ですね」

浩明「そしてそれは生徒さんが悪いのではなく、私の商品提供の仕方が悪かったということです。だから、私は思い切って、原点回帰。授業を復活させることにしたんです」

相棒「一番結果の出るスタンスに戻すと」

浩明「いいえ。戻すのではなく、進化させるですね。生授業を、コンサルに加えて、パワーアップしたコンサルが受けられるようにした。というのが正しい言い方です。授業をしながらコンサルをやる。本当に学校みたいな仕組みがこれで出来上がります」

相棒「学校ですか」

浩明「そうです。毎日無理せずで、みんなが顔を合わせて、授業を受けたり、情報交換するくらいの場所になれば、最終的には嬉しいですね」

相棒「なるほどね」

ところで、色々仕組みを変えたみたいですが、お客さん離れは怖くなかったんですか?

相棒「ところで、これだけ仕組みが変わると、お客さんからの反発とか怖くなかったんですか?」

浩明「ありがたいことに、生徒さんいい人が多いですから。そこはあまり心配してませんでしたが、新規の生徒さんに関しては、確かにそういうことはあり得るかもしれませんね」

相棒「最近、2つあったHPを一つにして、さらに、アメブロも新しくして、メルマガも8年やってきたのを廃刊にしましたよね?」

浩明「そうですね。全部にけじめをつけましたね」

相棒「なんで、せっかくここまで育てたものを、手放してまで、新しく作り直すことにしたんですか?」

浩明「ちょうど6年前になりますが、私がお坊さんの修行に行ったときに、私はたくさんのものを抱えていました。行政書士、無理せず開業行政書士講座、実家のお寺、それらにかかわるお客さんたち、そして、自分の今までやってきた実績に、守るべき仲間たち、そして自分の人生のパートナー。こういったものを、なぜか自分一人で全部守らないといけないと勘違いしていたんです」

相棒「なんか想像つかないくらい、重たいですね」

浩明「無理して抱えて、自分で何とかしないといけない。そう思い込んだ結果、一度躓いただけで、全部がバタバタバタ!!!と崩れ落ちてしまった。そして手元には、何にも残らなかった。そんな悲しい経験をしました」

相棒「うーん。さすが、『人生を小説化した方がいい』と仲間内に言われる人生を送ってるだけのことはありますね(笑)」

浩明「(笑)でも、その時に、私は欲張ったらだめなんだな。ということに気が付かせてもらいました。だから、今回も、新しいことを始めるときに、欲張って、あれもこれも!!!とやらずに、『去るもの追わず』のスタンスで、全部をリニューアルすることにしたんです」

相棒「つまり、無理せず起業塾で、本気で人を育てることにしたから、ついてくる人は、ついてきてくれと」

浩明「はい。無理せず起業塾は、間違いなくこの3月から新しいステージに上がります。そのステージに上がることで、離れていってしまう人は仕方ありません。そして、その覚悟をもって、新しいステージに進んでいくことができないのであれば、本当に生徒さんを育てることはできない。私はそう考えているんですね」

相棒「うーん。なんかいつになく、熱い話でしたね」

浩明「もうちょっと面白い話すればよかったかい?」

相棒「うん。まぁ、それをしてくれれば助かるんですが」

浩明「では最後に、無理せず起業塾のアメブロを復活させます!!!!そして、復活のアメブロは、5年ぶりに相棒とのこのやり取りのスタイルで、無理せずの生徒さんの魅力や、講師の日常などの様子を伝えるそんな軽いブログにしていこうと思います」

相棒「いま、自分で軽いって言ったね」

浩明「ということで、そちらのブログも、お楽しみにご覧くださいね。アメブロのリンクと、メルマガのリンクを貼っておきますので、無理せずで一緒に頑張ってくださる方は、まずはこの2つをチェックしてみてくださいね」

相棒「宣伝で終わりかよ!!!!」

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