4月8日の公開勉強会は、『作業効率を3分の1にする方法』を学んでいきますよ!

こんにちは。無理せず起業塾塾長の浩明です。

無理せず起業塾では、毎月一回第2月曜日20時から『市販の本を課題図書』として、それを参考にした授業を開催しています。

授業の参加資格は特にありませんが、課題図書を必ず読んでいることを参加条件としています。

これは、このイベント自体が、皆さんの読書量を増やす目的で開催していること。そして、何よりもいろんな知恵を授けてくれる作者さんに敬意を払えない、お金を払えない人が事業で成功するはずがないからです。

ということで、なるべく早く、課題図書を決めて発表しますので、ぜひ皆さんも無理せずで発表された本は、読んでくださいね。

さて、3月の11日の開催で使用するのは、『マンガで分かるキャッチコピー力の基本』です。この本の第1章・第2章・第5章を踏まえて、私の体験をもとにお話ししていきますよ。

こちらもまだ開催前ですので、ぜひ皆さん参加してくださいね。

そして、今回紹介するのは、4月の課題図書で、4月8日に開催する公開授業で参考に使用する、『マンガでわかる! 仮説思考』です^^

今日本屋さんで選んできました(笑)

この本を選んだ理由は、『真面目な人ほど意思決定を先延ばしにする』という弱点がある。という言葉に惹かれたからです。

実は、私の生徒さんに多い行政書士や社労士などの士業さんは、まじめな人が多く、その反面、いつまでたっても行動にうつれない人が多いです。

これは実は、この『仮説思考』が大きなヒントになり、打開策になるとこの本を学んでいて感じました。

特に、私やほかの講師がよく言う

『とりあえず考えてみたら一度行動してみましょう』

という言葉の意味が解らないようで、すーと考え続けていたり、行動しない人が多すぎるのです。

そして、この悩みは、どのコンサルも抱えている課題です。

よくコンサルさんが、『try&error』というんですが、このtry&errorのやり方が具体的に乗っているのがこの本だと思ったんですね。

仮説を立てて行動し、修正をしていく

まさに、結果を出している人が当たり前にやっている行動なんですが、結果が出ない人はこれが本当にできません。

そしてこれができないと、アドバイスをしてもらっても結果が出せないで終わってしまうのです。

そしてこの思考なんですが、私も教育現場でも経営の現場でも実践してきた方法に非常に似ています。

だからこそ、今回はこのテキストを課題図書として、皆さんに提示して、4月の勉強会でこれをもとに授業を開催しようと思っています。

皆さん本はしっかり購入して、穴が開くくらい読みこんで、そして実践しながらどんどん学んでいきましょうね。

ということで、無理せずの勉強会や交流会などのお知らせは、こちらのメルマガから配信しています。登録してうっかり参加を忘れた!!なんてことがないようにしてくださいね

 

 

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