商材を作ったのですが、『初めてのことで、本当にこの文章で、伝わるのかしら?とか、お役にたつのかしら? と、不安だらけです。』それ以前に…

経営者の将来の不安をなくす無理せず起業塾の阿部浩明(あべこうめい) です。

こちらのYouTubeチャンネルが本格スタートしてます。こちらで話をしているアイディアなどを参考に自分のレベルアップに生かしてくださいね。

さて、今日は行政書士をやりながら無理せず起業塾を運営していたときのお客さんからのメッセージを見つけましたので、改めて、紹介させていただくことにしました^^

自分の知識を売る方法には色んな方法があります。その方法の一つが、情報商材という形で、販売する方法ですね。

情報商材は、ピンからキリまであるので、自分が喜んでもらえるような情報をきちんと作り上げることは大事ですが、自分が動かなくっても商品が提供できるというめんでは、すごくいい方法だと思います。

実際、わたしも以前は、情報商材を売っていたこともあるので^^

会社設立で利益を出すマニュアルというテキストですね。行政書士向けに出して人気がありました。

さて、話は戻します。この情報商材を、以前チェックしてくださいという相談を受け、チェックをしたことがありました。

そのときに、こんな風にいわれたんですね。

『初めてのことで、本当にこの文章で、伝わるのかしら?とか、お役にたつのかしら? と、不安だらけです。実際のところどうでしょうか?』(薬剤師兼経営者 女性)

さて、これですが、実際文章を見てみなければなんとも分かりませんし、お客さんの声を聞いてみなければ、何も分かりません。

という事で、商材を送ってもらって、わかる範囲で、構成や、文章の書き方など、アドバイスをさせてもらったんですが、場合によっては、これに法律の知識が必要なときもあるわけです。

当時は行政書士でしたからちょいちょいと、薬事法だのいろんな法令や文献を調査してアドバイスさせていただいたんですね。

この時に、なかなか商材のチェックは法律家ではないコンサルさんには難しいなと、チェックをさせてもらいながら思ったんですね。

という事で、この当時は法律上ちょっと気になった点などを、おまけとして指摘させていただくこともありました。

今では、私自身は行政書士を引退しているので法律の知識はあっても、それを使うことはありません。ですが、無理せずには信頼できる士業仲間がたくさんいるので、必要があると判断すれば、その人にアドバイスをお願いすることがあります。

彼らがいてくれるから、私は、自分のコンサルや教育という分野に集中して仕事をさせていただけているので、本当にありがたいことです。

でも、これもわたしが元行政書士だからこそ、誰にどの話を振ればいいかわかります。

法律家でない人が法律家の人脈を持っていてもこれは出来ないことが多いです。だって、自分では経験したことないんですから。

そういう意味では、私は行政書士として生きてきたことが今でも生きていると思っているんですね。

ということで、行政書士時代の事例を見つけてちょっとお話しさせていただきました。

行政書士であっても、行政書士を引退してもできることは変わっても、目指す方向性は私たちは変わっていません^^

あなたの起業を私と仲間の力を借りて加速させていく。夢をかなえていく。そんな未来を一緒に作りませんか?

あなたのお越しをお待ちしてますね。

以下無理せず起業塾からのお知らせです。

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