勘違いしないで!信用してもらうべきは、資格でも、肩書でもなく自分自身なんです。

こんにちは。無理せず起業塾、塾長の阿部です。

私が受講講師時代、私の知らないところで、顧客から、何で阿部さんが塾長じゃないの??という風な話が何度も出ていたという笑い話を聞いたことがあります。

私は当時、肩書は一番下でした。

というのも、行政書士の片手間でやらせていただいていたので、肩書なんていらなかったわけです。

ところが、実際、私が移動したり私が行動すると、顧客の反応が大きく変わるという経験をしました。

何でだろう?最初はよくわかっていなかったんですよね。

でも、これって今だとわかるんですが、要するに、顧客は、『肩書ではなく人』を見てくれているんです。

ですから、肩書が一番低い私でも、私の行動を見て、顧客が行動をそれに合わせて動くようになる。

そんな現象が起こるわけです。

さて、これを行政書士や、あなたのお仕事に落とし込んでみるとどうなるでしょうか?

私が新人行政書士さんなどによく注意するのが、『行政書士』をアピールするのをやめてください。と言います。

これは、行政書士をアピールするのは、自分ではなく、資格をアピールしているだけだからなんです。

どんなに資格をアピールしても、あなたに仕事は来ません。

だって、魅力があるのはあなたであって、資格ではないんです。

人は資格に感情を動かしたりしません。

肩書に心を動かしたりしません。

むしろそういうので動く人は、人をすぐ裏切るので、信用しない方がいいです(笑)

だから、あなたが伝えるべきは、資格のすごさではなく、肩書のすごさではなく、あなた自身の魅力です。

それをきちんと伝えることで、人気や信頼をつかんでいきましょうね。

そのつかみ方は、授業やコンサルでお伝えしますよ!

 

 

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