HP業者さんに任せたせいで行政書士会に呼び出された!の悲劇をなくす

こんにちは。ギバー型経営者のためのカルチャースクール!どっしり塾のこうめいです。

ところでどっしり塾の文章力アップ講座で、行政書士などの法律業がこっそり抱えているリスクを避ける技術が身につくって知ってましたか?

行政書士さんなどの法律業の中にも文章が苦手な人が結構います。

そういう方は、自分のHPやブログの記事などを書くのが苦手で業者さんに任せてしまっていることが結構あるんですね。

これが結構危ないんです。

というのもその文章を作ってくれている業者さんが法律業であなたの業種のタブーをしっかり知っているのであればいいんですが、タブーを知らずにとんでもないことを書いてしまうケースが多々あります。

例えば

  • 行政書士がさも登記ができるような文面
  • 行政書士がさも紛争に介入できるかのような文面
  • 行政書士が裁判に参加できるような文面

こんな100%アウトの極端な文面もちらちら見かけるのは、業者さんに丸投げの人がいるからではないかと思っています。

これがさらに専門的になって

  • 記帳代行はできるが確定申告はダメ
  • 遺言作成はできるが相続登記はダメ
  • 会社設立の定款作成はできるが会社設立登記はダメ

これくらいになってくると気を付けないと行政書士でもうっかり書き間違ったりしてしまう可能性のある部分です。

そして、こういうHPの文面のミスを徹底して見張っている人たちが一定数います。

Twitterなどを見てもらうとわかりますが、「文言警察」は結構いて、すぐに行政書士会などの所属団体に報告されてしまうわけです。

私の知人の士業もほんの些細な言い回しが原因で弁護士会に呼び出されたことがあり、その対応で結構な時間を浪費してげっそりしていた姿を見たことがあります。

そしてこれが一人ではなく、何人かいるんですよね。

ということはそれだけHPやブログ、TwitterなどのSNSのチェックをしている人がいる。ということなんです。

そして経営者は、外注先のミスであったとしてもその責任を取らされるのは経営者本人です。

そう考えると自分のHPの文言を外注するってめちゃくちゃ怖くないですか?

だから私は自分で文章を書けるようになってほしい。そういう風に思っているんですね。

どっしり塾で文章力アップ講座を開講しているのは、こういうお金をかけたのに逆に不幸の原因になったという悲しい未来をあなたが経験しないためでもあります。

他にもあなた自身がブログやHPの記事をかける文章力を手に入れることで得られるメリットはたくさんあります。

ぜひ一緒に文章を自分で操れる力を身につけてこういうトラブルのリスクをなくしませんか?

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