こんにちは。いい人がいい人のまま幸せに生きる知恵と勇気を届ける学び舎『玄徳庵』のこうめいです。
今朝メジャーリーグのオールスター中継がやっていたのでボーと見ていたら、突然停電してしまいびっくりした1日の幕開けになりました。
幸いにして1時間ぐらいで復旧したんですが、山々の樹木なんかが寿命を迎えようとしている時期なのかもしれませんね。
さて、今日もツイッターの方で塾長のひとことを配信しましたので、ブログで紹介しますね。
私が20代のころ自己犠牲の心で突っ走っていたときに、とある経営者さんから教えてもらったのが
「自分を幸せにできない人は他の人を幸せにし続けることはできない」って大事なこと
短期的には自己犠牲で何とかなっても、長期的に幸せを届けるには自分も笑顔にならないといけないんだ pic.twitter.com/0zbt8huEQV
— 阿部こうめい:いい人がいい人のまま幸せに生きる知恵と勇気を届ける学び舎玄徳庵の代表 (@genntokuan) July 12, 2023
実はツイートでも書いてますが、この言葉は私のお友達の経営者さんかがふと漏らした言葉で、その言葉をきっかけに私は結構悩むことになります。
当時、すでに自己犠牲な生き方に自分自身も限界を感じていた時代で、自己犠牲を貫いて生きたことで多くのものを失っていたタイミングでした。
そんな時に言葉だったのでより響いたのですが、今考えると当たり前の原理なんですよね。
というのも、「自分自身の心」が疲れていたら他者を思いやすアンテナは確実に鈍ります。そして鈍ったアンテナでは人助けを続けることは難しいわけですね。
にもかかわらず、短期的な目線で物事を解決し続けても相手の人も本当の意味で幸せにすることはできません。
だから常に自分の心を整え続けて、他者と向き合う必要があるんです。そう思いませんか?
例えば大谷翔平選手が、ファンが喜べばと無理をしてプレーをしてけがをしてしまったらファンは悲しくなりますよね?
自分自身の体やメンタルを大事にしたうえで、初めて相手を喜ばせることができるプレーができるわけです。
その順番を間違うと自己犠牲型として悲しい未来を迎えることになるので、今日この日から、そんな生き方卒業しましょうね。
ということで今日はここまで。
こんな感じで、毎日……までは書けませんが、時々Twitter&facebookページにて『塾長のひとことメッセージ』を配信していきます。
ブログでも今回のように共有していく予定ですが、忘れることもあると思うので(笑)よろしければTwitterかfacebookページのフォローをお願いします。