生き急ぐレベルを超えてない?時代の変化に追いつこうとするのをやめると楽になる

こんにちは。いい人がいい人のまま幸せに生きる知恵と勇気を届ける学び舎!玄徳庵のこうめいです。

私数年前まで千葉県の柏市に暮らしてました。行政書士をバリバリにやっていたのも時期で、この時はいろんな交流会や勉強会に参加しながら毎日のように刺激を受けながら、お客さんを増やしたりしていました。

周りの人に置いていかれないように必死になり、鬼の形相で頑張っていたんですね。

ところが新潟の田舎に戻ってからは、そういうのからはとんと離れてのんきにマイペースで過ごしていますが、最近そんな都会に暮らしていた時代を思い出してこんなことを思うようになりました。

時代の変化にそんなに一生懸命作手いく必要ってないんじゃないかなって。

経営者として上を目指すなら、情報は常にアップデートして最新のものを持っていた方が有利です。

これ、確かにそうなんですが、その最新の情報だって、3日後には古い情報になっていてもおかしくないのが今の時代の変化スピード。

そんなのに必死についていこうとしても、人の能力だけでは限界があります。

さらに、常に情報を追い求めている状態は、あなたが思っている以上に精神的に疲弊を生み出しているんですよね。

そういうことを考えていくと、果たして犠牲を受け入れてまで、情報速度に無理してついていくだけの価値はあるのでしょうか?

私が過去に見てきたある経営者さんは、流行に敏感でした。

アメブロがはやればアメブロを、facebookがはやればfacebookを。といったように、会うたびに、今の時代はこれだよねと違うものを進めてくれるような人。でも、成果は出ませんでした。

確かに古い情報にしがみつき、変化を全くしないのでは堕落していくのでダメなんですが、時代の変化が速すぎるので、コロコロコロコロやることややり方を変えなければならないとなると、何一つ成果が出なくなってしまいます。

結果として、流行を追い続けるよりも自分はこれがあっているよね。と、自分のタイプに合わせてコンテンツを選んだ人の方が成果が出たりするんですよね。

今の時代は知らないことがあっても恥ずかしいではなく、当たり前なんだと私は思っていて、知らないことは必要になったら、知ってる人に教えてもらえばいい時代なんだと思ってます。

Twitterでも書きましたが、

『無理に時代の変化と競争ぜずに、自分の生きやすいペースで進んでいく。そんな勇気を手に入れる』

これが大事な時代なんじゃないかって改めて思うわけです。

ということで私たちも生き急ぎすぎずに、自分にちょうどいいペースを探しながら前に進んでいきましょう。

こんな感じで、毎日……までは書けませんが、時々Twitter&facebookページにて『塾長のひとことメッセージ』を配信していきます。

ブログでも今回のように共有していく予定ですが、忘れることもあると思うので(笑)よろしければTwitterかfacebookページのフォローをお願いします。

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