一人で本を読むのとみんなで本を読むのがこんなに気づきが違うとは思いませんでした!

こんにちは!和尚さんと学ぶギバーのための経営塾!玄徳庵のこうめいです。

玄徳庵では毎月15日に一冊の本をそれぞれ購入して持ち寄って、一緒に本を読みながら気が付いたことを話し合ったり、細かなところまで読み込んで勉強する「実践読書勉強会」という授業があります。

この授業は、玄徳庵のコンサル生か、Cクラスという学び舎クラスに入ると受講できるので、よかったら参加お待ちしてますよ~

さて、そんな実践読書勉強会ですが、参加してくださっている行政書士さんからこんなメッセージをいただきました。

玄徳庵の実践読書勉強会に参加する前にも、課題の本を何度も読んだことがあるんですが、そのとき読んで感じたり気が付いたことと、こうやってみなさんで一緒に読んで気が付いたことの違いの多さに驚きを感じてます。すごく貴重な時間だと思ってます(参加者さん)

ありがとうございます。

玄徳庵の実践読書勉強会はその時期によって、「哲学系」「実践系」など様々な分野の読書をするようにしています。イメージとしては、教養を広げ、人としての器をでかくすることで、いろんな問題に取り組めるようになる。

これがこの実践読書勉強会の狙いです。

特に哲学系の本を読んだときは、このような感想をいただくことが多いです。

哲学系といっても仏教書とかではなく、「7つの習慣」や「人を動かす」などの多くの経営者さんたちが読み、参考にした本を中心にテーマにしていたりします。

こうめいさんお坊さんだから、仏教系の話したら?といわれるかもしれませんが、今親しまれている本の中に、お坊さんだからこそ気が付いたことも、経営者や教育者、そしてコンサルだからこそ気が付いたことも込めて、いろんな話をしていくのが私のスタンスです。

ですので、たまに心配されますが宗教色とか全くないので、安心してくださいね。

みんなでいろんな経験をして人生を歩んできてますから、その人生の経験をお互い生かしながら、本をひとつのテーマにみんなで成長する方法を一緒に探っていく。

そんな実践読書勉強会として、これからも皆さんと共に成長していければと思ってます。

ということで今日はここまで。

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