HPづくりを数百万かけて外注したけどいまだに一軒も依頼がないんだけど…
交流会に何度出てもお客さんが見つからないんだけど…
そんな悲しいこと繰り返していて大丈夫ですか?
実は、開業当初の失敗談で玄徳庵に寄せられる声で一番多いのがHPの作成に関するものです。玄徳庵に出会う前に外注をしてしまい数百万をとられてしまった。それなのに結果が全く出ない。
そんな事例をこの10年間嫌というほど聞いてきました。
今の時代、実は、HPだけで集客できるような甘い時代ではありません。逆に言うと、HPにあまりじかにゃお金をかけていてもなかなか成果が出ない状態になりやすい時代なんです。
では、どうやってネットでどうやって集客するの?
その答えは、SNSなどとの組み合わせによる集客なんです。現在は、立派なHPを持つ人よりも、SNSなどで、信頼できるつながりから物を買う人が増えてきています。
つまり、あなたは、HPにお金をかけるよりも、SNSなどでの情報配信を頑張ることの方が大事なんです。
ところが、そうは言いつつも、HPというのは必要です。
その理由は、HPというのは、リアルなお店で例えると、陳列棚とレジの役割をするところだから。
HPがないと、レジがない状態、商品が並んでない状態なので、皆さん物を買いたくても変えない状態になってしまうんです。
そう考えると、HPは、お金や時間をかけすぎず、商品の魅力をしっかり伝えられるものを作らないといけないということが見えてきますよね。
そんなHPを作るお手伝いをしているのが、玄徳庵なんです。
また、交流会などで名刺交換してもなかなか成果が出ない。この状況は実は、名刺に原因がある場合がほとんどです。
昔堅気の人たちのように、名刺を身分証明書として考えているのであれば、今名刺屋さんが作ってくれているような普通の名刺でいいでしょう。ですが、本来名刺というのは、リアルなお店で例えると『広告』の役割なんです。
広告を営業マンが運んで、それを相手に渡しているというのが名刺の役割なんですが、それが分かっていない人は、名刺をこだわらず、その場でお客さんに営業トークで納得させようとするので、売込み臭く感じられて嫌われてしまうんです。
名刺であれば、家に帰ってから、お客さんがもう一度見てくれますので、その場で売り込まなくても仕事につながる可能性が格段に上がるんですね。