あなたの思いを伝えるお坊さんこと、玄徳庵＆どっしり塾代表の阿部こうめいです。
生徒さんたちからは、『こうめいさん』と呼んでもらってますので、よかったらあなたもこうめいさんと呼んでいただければ嬉しいです。
まずは、玄徳庵とどっしり塾のHPにお越しいただきありがとうございます。
玄徳庵は、塾長のこうめいが学習塾講師・行政書士・コンサルタント・カウンセラー・お坊さんという変わった人生経験を通じて感じてきた「どうしたら人は利用・騙しあいの関係ではなく、本物の共存共栄で互いに笑顔で生きていく」という目標を実現するために作ったコンサル＆学び舎です。
便宜上、コンサル事務所を玄徳庵。学び舎・学習塾をどっしり塾と名付けていますが、目指す目標は同じく「共存共栄」です。
ただ、この共存共栄を実現するには我々自身がたくさんの知恵と勇気を身につける必要があります。そんな知恵と勇気を身につけられる学びやサポートがうけられるのが玄徳庵＆どっしり塾なんです。
■共存共栄に必要な力って何？
それでは具体的に私が考える共存共栄に必要な力って何？ということを話させてくださいね。
共存共栄で避けなければならないのは、どちらかが奪う人になってしまうという状態です。それを防ぐには、お互いが独立した力を身につける必要があります。
よくある偽物の共存共栄は、誰かが誰かに甘え依存する関係や、誰か力がある人を利用して自分が搾取することだけを考えている人たちが唱えている言葉で、私もこの言葉に騙されて沢山の嫌な思いをしたことがあります。
その一方で、共存共栄を正しく行なって幸せな未来をつかんでいる人たちもいるわけです。
では、この2つの違いは何かというと私は「相手の幸せも願いながら、自分の力で生きていく覚悟とその知恵」があるかないかだと思うんですよね。
ならばその覚悟と知恵を身につける場所が世の中に必要だと考えて、私はこの玄徳庵を作ることにしました。
■伝える力・伝わる技術こそが共存共栄の知恵の基礎になる
とはいえ正直、今の玄徳庵の基礎を作るのはなかなかに苦労しました。
新しいものを生み出すのですから大変なのは覚悟していましたが、「相手の幸せも願い」「自分で生きていく覚悟とその知恵」の両方を身につけるのは非常に難しい課題だったんです。
理由は、相手の幸せと自分の幸せは両立しない。片方だけが幸せになるという考え方の方がカンタンでらくちんだからです。
だってそうでしょ？世の中には自分の利益だけを追い求めて他人を踏みにじる人がたくさんいます。そんな中で、自分自身も幸せになりながら相手も幸せになるように生きていくってある意味傲慢な願いなんですよ。
でも、それを実現できる方法は必ずあると信じて10年以上試行錯誤を繰り返してきました。
そんな中私がたどり着いた結論が『伝える力・伝わる技術』というものでした。
人間社会のすべての礎にはコミュニケーションがあります。そのコミュニケーションを上手に活用することで私たちは支持者を集めることができます。お客さんを集めることもできます。信頼できる仲間や家族を作ることもできます。
でも、この伝える力がないとコミュニケーションが成立せずに、いらぬ孤立化がどんどん進み、自分さえよければいいとか、逆に自分さえ我慢すればいいという不幸な人を増やすスタートになってしまいます。
もちろん伝える力というのは言葉だけではありません。様々なものを使って「自分の思い」をしっかり伝えることができれば多くの問題は解決の方向に進むと、私は行政書士時代にたくさん経験をしました。
だから玄徳庵やどっしり塾では、伝える力を手に入れる。ということを軸に、最終的には、あなたが望む信頼できる人々と笑顔でつながりながら生きていける未来。これを作る協力ができればと考えています。
■じゃあ、伝える力って具体的に何だろう？
私が「伝える力」と一言で表している力には３つの力が込められています。
-
言語化力『自分の夢を言語化して目標をかなえやすくする。味方を増やしたり、応援してもらいやすくする』
-
人間関係力『相手に合わせてどのように伝えれば伝わりやすいかを考える。相手の価値観を受け止めたうえでの心のコミュニケーション』
-
表現力『どのような手法で思いを伝えた方がいいか？あるいはコンテンツごとにどのように活用すれば思いが伝わりやすいか理解する』
ただあなたの思いを代筆するだけではなく、どうやったらより伝わりやすいのかまで考えて『伝える力』を最大限まで高める。これが私の目指す『伝える力』を使いこなすという意味になります。
これ等の力を私自身が発揮するとともに、どっしり塾の学び舎では、これらの力をつけるための授業をどんどん開催していきますよ。
■具体的なサービス
ということで、ここまでは私たちの考え方を話してきましたが、具体的に私たちがしているサービスについて紹介させていただきますね。
私たちが思い行っているサービスは2つになります。
１つは、玄徳庵で行っている経営者の方を中心とした「自分の目標を達成するためのコンサル」サポートです。伝える力で自分の目標を言語化し、それを実現するために二人三脚で目標達成のための実践＆作戦会議を繰り返していきます。
2つ目が、どっしり塾で行っている「自分の目標を達成するために身につけるべき知恵を学ぶ」学び舎サポートです。この学び舎サポートには大人向けのものの他、お子さん向けのものもあります。
「伝える力・伝わる技術」をフル活用しながら、最終的に目指すのは「あなたの目標を達成」すること。そのためのサポートをするのが私たちの使命です。
それでは最後に玄徳庵とどっしり塾それぞれの紹介をさせていただき終りにしようと思います。
■伝える力で夢をかなえる目標達成コンサルサポート玄徳庵
玄徳庵を一言で表すとどんなコンサルですか？そんな風にOBさんに聞くと、『自分たちが帰ってこれるほっとする場所です』なんて言ってもらえるのが玄徳庵です。
この玄徳庵という名前ですが、私のお坊さんの名前の一部である「玄徳（げんとく）」をそのままつけた名前ではあるんですが、私の好きな三国志の劉玄徳（劉備）のように、多少不器用でも信頼できる仲間とともに諦めずに自分の目標を達成していってほしい。という願いも込めています。
コンサルサポートの手法としては、「伝える力・伝わる技術」を中心にあなたの思いを言語化し、その言語化した思いをもとにそれを実現していくための作戦会議＆実践を繰り返していくスタイルです。
初めて起業する方や行政書士事務所などの法律事務所の経営者さん、小さな会社の経営者さんや個人事業主・フリーランスの方たちが多く利用してくださっています。
詳細はこちらをご覧ください。
■伝える力をさらに強化する知恵を身につける学び舎どっしり塾
どっしり塾では、ほぼ毎日13時半からオンラインにて授業を開催しています。
伝える力を軸に授業を更生しているのは玄徳庵と同じですが、より具体的な人生の問題点を解決するためのテクニックなどを学べるような授業内容となっています。
どんなにすぐれた人格であっても、どんなに魅力的な商品を持っていても、知識が足りなければズルい人に搾取されてしまう。そんな時代が今の日本です。
だからこそ、自分の身を自分でしっかり守れる力や仲間のことを守れる力をつけるための学び舎としてどっしり塾では様々な授業を開講させてもらっています。
興味がある方は一度授業にいらしてくださいね。
■国語・社会を学び大人になっても生き抜く力を身につける学習塾のどっしり塾
実は私は千葉県で10年間、1000人以上の子供たちの国語と社会の担当をしてきたプロ講師でもあります。その過程で気が付いたのは、「国語・社会は教育現場で軽視されているけど、この2つの科目ができなければ社会に出てからかなり困る」という現実でした。
例えば今、XなどのSNSでトラブルを起こしてしまう大人の何割かは、明らかな読解力不足・コミュニケーション力不足が原因です。相手の伝えたいことを読み取れず、伝えなければならないことを言語化できずにトラブルになるわけです。
そして、その現象はネット上だけでなく社会全体でどんどん広がってきています。
つまり、国語力という伝える力を身につけている人と、それを身につけられなかった人との間で大きな差が開いてしまっているんです。
私はプロの国語講師として国語の授業を通じコミュニケーション力を、そして社会の教科を通じて世の中を生きる知恵を身につけてもらえればと思って授業に取り組んでいます。
■その他どっしり塾のことを詳しく知りたい方向け
＜noteでブログ授業を開講中です＞
このHPのブログも更新をしていますが、普段の玄徳庵などの様子を見てもらうブログと知識を学ぶテキストのようなブログを分けたいという思いからnoteというブログサービスを活用しています。
noteでは、ほぼ毎日ブログの更新を行い、授業だけでは届けられないお話や思いなどをどんどん話していますのでよかったらフォローして活用していただけると嬉しいです。
ブログをもとに、相談などをコンサルでしたいただいても構いません。
＜YouTubeチャンネルはこちら＞
玄徳庵にはいくつかYouTubeがあったのですが、note採用に伴い、複数のチャンネルを運営するよりも一つのチャンネルに情報をまとめた方がいいと感じチャンネルを統合しました。
ですのでこれからは、玄徳庵・どっしり塾のYouTubeチャンネルはこちらをご覧いただけますようよろしくお願いします。
＜講師紹介＞
どっしり塾の授業に協力してくださっている講師の方の紹介を書いています。
＜無料メルマガ＞
どっしり塾発行の無料メルマガです。毎週金曜日の20字を目安に発行しているのでよかったら登録して読んでみてくださいね。
＜お問い合わせ＞
玄徳庵やどっしり塾にご相談いただくときや、質問をしていただくときはこちらの問い合わせからよろしくお願いいたします。
