相続専門の法律家を名乗るなら、法律だけでなくこういうことも学んでみたら?

こんにちは。玄徳庵の阿部です。

先日、新聞広告の方に、『名字と家紋』の辞書の紹介が入っていて…うーん。と悩んだんですが…授業で使うので買ってしまいました(笑)

ということで到着を待っているんですが、3万円近くするので、久しぶりにいい値段の専門書買ってしまったなと、気を引き締め直しています。

今月実は、行政書士実務講座の方で、『家紋と名字』の授業をやることにしているんですが、それを4月くらいから本格な授業として、組み立てていこうと思っています。

私が家紋の注目したのは、行政書士で相続の専門家として動いていたころ。

相続の相談に乗っているとその多くの人が、『自分の家の歴史を受け継いでほしい』という気持ちを持っていることに気が付いたんです。

それならば、書類などに

こうやって家紋を入れてあげたりしてあげれば喜んでもらえるんじゃない?

そう思って勉強していた時期がありました。

もちろん法律書類には入れられないので、それに付随するおまけのような書類の表紙につけるということですよ。

特に私の場合は、相続の遺言書だけでなく、一筆お手紙を書いて生前に相続人候補に見てもらうといいよというケースもありましたので、それを入れておく封筒とか、いろんなところで使えるんじゃないかと勉強してました。

まぁ、実際は残念ながら、その勉強の最中に私は相続をやめて会社設立の業務とコンサルがメインになったので、世間話としてしかその知識は生かせませんでしたが、その人のルーツを知っているというのは、話題としては、結構盛り上がったりもするので、知ってて損になる知識ではありません。

特に今、ただの相続の業務だけでなく、死後事務委任などお墓にかかわる人も増えてきているので、余計にこういう知識があった方がいい。

私はそういう風に考えているんですね。

ということで、今月の愛され行政書士実務講座は『名字と家紋』というテーマで話をしていきます。

この授業は、4月からの本格開催に向けての授業の予備授業として開催します。

なかなか学ぶ機会のないかもんや名字。

特に今回は、名字を中心に話をしていこうと思っていますので、ぜひお楽しみに^^

ということで、玄徳庵では、単純な行政書士の法律手続きの話だけでなく、行政書士の現場を経験した私だからこそ教えられる『法律以外の知識』の授業もどんどん増やしていきます。

あなたは、法律の知識だけで自分の仕事の幅を終わらせてしまいますか?

それとも、法律の幅以上に行政書士の資格を生かして活動をして行きますか?

その選択をするのはあなたです。

玄徳庵では、法律以外の知識により重点を置いて、他の行政書士とは違う差別化した個性的な本当のプロ。愛され行政書士を養成していきます。

あなたが、愛され行政書士になりたかったら、玄徳庵の門をたたいてみてくださいね^^

あなたのお越しをお待ちしております。

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