こんにちは。あなたの夢をかなえる目標達成コンサルタント!玄徳庵のこうめいです。
あなたは、こんな恐ろしい事件を知っていますか?
新人行政書士が先輩行政書士のHPをパクって訴えられた……。
実は私が知っているだけでも、数件こういう事例があります。というか、私の周りの友人士業も何人かやられています。
で、パクってしまった側の主張の中には、「業者さんに頼んだら丸パクリのHPを納品された!」という人もいるようなんですよね。
私はそれが、本当か嘘かはわからないんです。
でも、最悪のケース想定して動くのが経営者にとって自己防衛につながるので、やっぱりそういうトラブルに巻き込まれないように自己防衛の意識を持つのって大事なんですよ。
HP外注したら他の会社のHPを丸パクリして作られちゃって、その会社からクレームが来たのに外注先が何にも対応してくれない……。
これ、実際に数年前にあって話題になったトラブルです。マジでコンサル選びは気を付けてくださいね。
— 怒りん坊和尚こうめい@目標達成コンサルタント玄徳庵(どっしり塾) (@genntokuan) April 27, 2025
HP外注したら他の会社のHPを丸パクリして作られちゃって、その会社からクレームが来たのに外注先が何にも対応してくれない……。 これ、実際に数年前にあって話題になったトラブルです。マジでコンサル選びは気を付けてくださいね。(玄徳庵Xより引用)
さて、行政書士などの士業もそうですが、ネットに弱い人はお金だけを積んでHP業者さんなどにHPを丸投げする人もけっこう多いと思います。
でもね。丸投げって絶対したらダメなのよ。
HPなどを外注するときは「私はこういう風に仕事を勧めてほしいです」「私はこういう成果を出したいです」「こういうことには注意してください」という最低限の条件というのを出さないと、外注先にその思いは届きません。
届かないということはその会社の倫理観と経験値・知識量でHPなどを作られてしまいます。
そもそもあなたの仕事の知識と同等のものをHP業者さんが持っているわけありませんよね?特に士業などの専門業は、同じ専門家同士ですら知識量に大きな差がありますからすり合わせが大事なのに、素人のHP業者さんに行政書士事務所の説明は難しいんですよ。
ならどうするか?
分からないならと他の行政書士事務所のHPを見て文章を考えたり、いまならチャットGPTで情報を集めてもらったりしながら文章を作っちゃうわけ。
そうしたらどうなるかわかります?
パクったみたいなHPが完成してしまうんですよ。悪意がなかったとしてもね。
特に著作権を扱うこともある行政書士が、他の人の著作権を侵害してました!!なんて冗談にもなりませんよ。
だからきちんと1からオリジナルの文章を書けるコンサルタントか行政書士などの自分の業界をよく知っているコンサルタントに文章作成は頼んだ方がいいんです。
はい……私いけます(ドヤ顔w)
まぁ、これは半分本気で半分冗談ですが、私以外にも士業の世界も知っているHPの文章を書けるコンサルさんは何人かいます。
できればそういう人に頼んでほしいなって思うんです。
でもさ、彼らってなんか報酬高いんだよね。私もお金なくって自分でHPを勉強して作り上げた人間だからその辺りの葛藤よくわかりますよ。
それであれば、文章のプロ(伝わる文章・お客さんに響く文章のプロ)と何度も話し合って、自分が専門用語などのニュアンスは監修をしっかりするようにするという手もあります。
私の場合は、文章のたたき台を書いてお客さんに渡し、どう改善していきましょうかね?というのを何度もやるようにしています。
そうしないと私の言葉のままになっちゃいますし、依頼者さんの思いを文章に宿すことができないからなんですよ。
何度も何度も文章を書き換えて育てる。
そして誰からもパクリだなんて言わせないオリジナルの文章を作っていく。それが玄徳庵のこだわりです。
ですので、安心して玄徳庵と一緒に文章を作っていきませんか?
自分一人では困ったなというときは遠慮せずに、私に声をかけてくださいね。
今日はここまで。